不動産投資を始められて、リフォームの内容などに悩まれる方も多いと思います。 このブログでは「こんな物件をリフォームをしたらこうなった」というような内容を毎日更新させて頂いております。
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こんばんは。 本日は前回の 家屋解体! !伐採・抜根 施工例 に続いて
家屋解体! ! 施工編
を、ご紹介させていただきます。
前回は伐採と抜根の様子をご紹介しましたが、投資物件の新築や出口戦略で更地にするなどで、家屋を解体する工事が必要になる場合、どのような作業により進められていくのでしょうか? 今回はその施工例を紹介させていただきたいと思います。
現場住所【千葉県 長生郡】
伐採と抜根が終了し、あと残されたのは建物だけです。
もはやリフォームで家屋として再生させるには厳しい状態です。
いよいよ解体ですが始める前に、隣接する土地に廃材が散らないよう防御ネットが張られました。
近接した家屋がある地域では、このネット張りの足場を組みこと自体もなかなか大変だったりもします。
残置物を整理し、重機を待つばかり…。
古畳も再生できない廃材として処分費用がかかってしまいます。
瓦はまず手作業で撤去してからでないと、他の廃材からの分別が不可能になります。
分別ができていなければ、やはり処分費用がかさみます;
瓦は統一したものであれば、クラッシャーにかけ、瓦チップとして駐車場の素地に撒いたりとリサイクルされる場合もあります。これはなかなかオススメ!です。
ユンボのアタッチメントをクローに変えて解体がはじまりました。
作業はみるみるうちに進んでいきますが、大事な点がひとつあります。
分別できる廃材はあらかじめまくらを敷いた場所に重機で持ち上げやすいよう、地面から浮かせて積み上げてあるのがわかるでしょうか?
これらの工夫のよって、搬出という次の作業が円滑に進むのです。
一見、大まかな作業に見えますが、家屋の解体は廃材をどのように集め、処分していくのかが、その費用に大きく反映されるために、その手順においては、分別を予測しながら作業することがもっとも大切なプロセスになります。
今回の現場監督は『渡邊さん』です。
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