不動産投資を始められて、リフォームの内容などに悩まれる方も多いと思います。
このブログでは「こんな物件をリフォームをしたらこうなった」というような内容を毎日更新させて頂いております。
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皆さまの不動産投資が成功されることを切に願っております。
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こんばんは。 本日は 前回 に引き続き
■1K空室ごとに現状復帰♪リフォーム前編#2
をご紹介させていただきます。
場所:【東京都 練馬区】
今回もつづいて現状確認をおこなっている様子になります。
アクセントクロスは部屋毎によってマテリアル感の高い柄を複数種選択して戸別の個性を際立たせています。アクセントクロスは現状で問題ありませんでした。備品は揃ってきていますが、今回は収納の横板を外してハンガーポールを設置。押入れ然とした、折戸の収納内部をクローゼット化いたします。時代のニーズに沿って、『修繕』という現状復帰だけでなく、仕様を変更していくこともリフォームにおいて大切なことといえるでしょう。
石張りの壁がそのままアクセントクロスになったようなモダンな印象の部屋。このような細く積層された石壁の意匠はフランク・ロイド・ライト建築の「落水荘(フォーリング・ウォーター)」からインスパイアされたとも思われます。エドガー カフマンの別荘として建築された落水荘ですが、その建物のテラスの壁やカフマンの子息の書斎の外壁などがまさにこのような造りなのです。
さて、浴室の現状を見てみましょう。照明、タオルハンガー、壁4面、天井、窓等をチェック!!
照明、タオルハンガー、窓等はOK。壁4面と天井は何かしらの施工でリフレッシュが必要です。
ユニットバスの浴室は浴槽周りのクリーニングのほかは主に鏡を含む壁面の改修になりそうです。
トイレも既存のままですが、タンク下の壁面の下側に浮きが出て来ています。場合に応じて壁側の施工のためにタンクを一時的に外すなど、一手間かけての作業も考えられます。
さて、ここまでの現状をどのようにリフォームがなされていくでしょうか?
次回は施工中の様子をちょっとお見せしたいと思います。
今回の現場監督は『小林さん』です。
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