不動産投資を始められて、リフォームの内容などに悩まれる方も多いと思います。
このブログでは「こんな物件をリフォームをしたらこうなった」というような内容を毎日更新させて頂いております。
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こんばんは。 本日は 前回 に引き続き
一戸建ほぼ廃墟からの再生プログラム#005
をご紹介させていただきます。
場所:【千葉県 山武郡】
戸建のほぼ廃墟からのリフォームの完成までの道のりの「その5」をご案内いたします。
今回は給湯器に焦点をあててごらんいただきたいと思います。
室内の配管とのつながりは保たれているようですが、給湯器機器が地面に直置きのようになっています。機器が使えるかどうかよりまずこの設置状態は問題です。給湯器は周囲の傷んだ配管も含めて新規に設置し直します。
古築や、廃墟に近い物件は給湯設備はすべて一新と考えておいても良いかと思います。
こちらは井戸水用の電動ポンプ(TOPカバーを外した状態)です。水道がわりに井戸水使用という物件もありますが、こちらは外水道に井戸水を使用していたようです。近辺ではガーデニングなどで井戸水を使う家もしばしば見かけます。
松下電気産業の「ナショナル」ブランドは現在はなく、部門分けされていた松下家庭ポンプ事業がテラル多久株式会社に移管され、後継機種などが TERALで受け継がれているようです。
浅井戸ポンプは新規のものを再設置、もしくは外水道も上水道化することも考えられます。
次回はいよいよこの物件の内部へとせまってみたいと思います。
今回の現場監督は『堀さん』です。
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