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蘇る 昭和団地!

1980年代のマンショントレンド ― 設備、仕様の変化が面白い

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いつも弊社のブログをお読み頂き、有難うございます。企画宣伝の森戸です。本日は、1980年代に作られた昭和団地の設計について書いていこうと思います。

中古マンションを探す際に、考慮に入れるのが「築年数」。築年数は新しいほうがいいのでは ?と思う方もいるかもしれませんが、単純に建物の古さだけで比べられるものではなく、建てられた年代ごとに、設備、仕様に特徴があり、それぞれの魅力があります。今日は1980年代に作られた「外観は昭和団地」にフォーカスしたいと思います。

1980 年代以前の中古マンションの特徴

そもそも分譲マンションは、1960年代後半~70年代に旧住宅金融公庫(現・住宅金融支援機構)で融資制度が利用できるようになったことを受けて、本格的に普及が進みました。当時の旧公団や公社が建てた郊外型の団地などは、5階建てでエレベーターがなく、間取りは40~50㎡台の3LDKタイプ、洋室よりも和室が重要視されていました。現存する中古マンションに見られる最も多い特徴としては、和室から洋室へのリノベーションがあげられます。中央にリビング、南側に洋室2つの「センターリビング」という間取りが多く、一つ一つの部屋が小さいという特徴があります。中央にLDKがあるので「中LDKプラン」とも呼ばれていました。この間取りは、リビングの採光やキッチンの独立性が重視される現在とは異なり、食事をするダイニングと料理を作るキッチンの部屋として区分がされています。また、天井の高さは220~230㎝が主流です。

1980年代の中古マンションの特徴

1981年の建築基準法の改正によって「新耐震基準」が導入され、構造的によりしっかりとした建物が建築されるようになりました。今まで、マンションの部屋数が重要視されていましたが、住むという視点から、生活動線などに配慮した間取りが出てきたのもこの頃です。たとえば、玄関を住戸の真ん中に配置(センターイン)することによって、南と北の両方のバルコニーが実現するセンターイン型が人気の間取りです。この間取りは、北側の洋室が外廊下に面していないため、プライバシーも守ることができます。寝室などのプライベートエリアとリビングのパブリックエリアが機能的にわかれ、今でもとても人気の間取りなのです。

そんな中古マンション購入+リノベーションのメリット

新築マンションがずっと値上がりしている現状、中古マンションを購入したいというニーズがあります。既存の内装をすべて取り払い、リノベーションを行う前提で中古マンションを購入する方も増えています。間取りや内装を気にせず物件を選べるため、選択肢が広がりを見せています。これは中古マンションを購入する大きなメリットです。また、物件価格とリノベーション工事費用を合わせても、新築マンションより費用を抑えることが可能な点もメリットと言えます。ただ、投資用目的で賃貸マンションをお探しなら、1980年代以降の中古マンションをお勧めします。やはり、魅力的な間取りなので満室になりやすいのです。

弊社が購入&リノベーションした1986年築の昭和団地タイプの物件

昭和団地の外観を持つこの建物は、2階建と3階建で全20世帯収容可能な物件です。工事前の内部を一部ご紹介しますと、

各部屋のトイレは、水洗トイレでしたが、バスルームは風呂場内にある風呂釜で、昭和の物件に多くみられるバランス釜仕様のバスタブ、キッチンも昭和サイズの低いタイプであり、水場のリノベーションは必需のようです。

遂に 蘇った昭和団地の全貌は?

この昭和団地のリノベーション工事が遂に完工しました。

2月25日(土)受付開始:10:00 より 見学会 : 10:30 開始

10時26日(日)受付開始:10:00 より 見学会 : 10:30 開始 

各部屋をまわりながら、リノベーションのポイントや、購入するべきマンションのポイント等・・・・・・皆様が、知りたい事を現場監督がその場で詳しく回答します。

そんな痒いところに手が届く見学会に是非お越しください。

見学会の予約&お問い合わせはこちらから

最後までお読み頂き、有難うございました!!!

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