不動産投資を始められて、リフォームの内容などに悩まれる方も多いと思います。
このブログでは「こんな物件をリフォームをしたらこうなった」というような内容を毎日更新させて頂いております。
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こんばんは。 本日は 前回 に引き続き
高台にある築45/重量鉄骨造2階建APの完工♪#6
をご紹介させていただきます。
場所:【千葉県 我孫子市】
今回は高台にある築45年の2階建重量鉄骨造のアパートのフルリフォームまでの様子をご紹介したいと思います。
こちらはLDKにつながる洋室になります。
こちらは間取りが左右逆のタイプになります。エアコンは年式と状態により、既存のまま使用するかの判断をおこないます。しかし、古い建物には屋内配線や、ドレンパイプの取り回し等に問題も多くあり、少しでも不安のある場合は新品に交換したほうが賢明です。今回は新品を設置し直しています。
3枚引き戸の入り口と反対側はアクセントクロスによりインパクトのある印象を部屋に与えています。一面だけに貼られた強い印象の壁クロスは、狭くて雑多になりがちな部屋の印象にメリハリをつけるだけでなく、ミッドセンチュリーやモダンミックスといったスタイリッシュな部屋づくりを入居希望者に想像させることができる最も有効な手段といえるでしょう。
既存の部屋が和室の真壁造りであった場合は、大壁に変更し、床は畳を撤去して、CF(クッションフロア)で仕上げられました。そしてアクセントクロスのほか、オシャレ度の高い、もしくはデザイン性の高いペンダント照明を設置。TVケーブルコンセントも新しくし、TVケーブルの配線と受信状態も確認済みです。目立たない部分ですが、窓のクレセント(施錠)、雨戸、網戸、カーテンレールといった備品をチェックや交換することが、最低でも改善すべき基本的なポイントになります。
部屋の使い勝手が劇的に変わる3枚引き戸です。その入り口を閉じた状態はこのようになっています。
3枚引き戸は1枚だけ開け閉めして、部屋の出入りに使うことができるだけでなく、その開閉具合により広くつながりのある空間としての使用も可能。間取り変更をおこなうと同時にリフォームプランに引き戸を導入する案を加えることが、完成後に他の物件と比べて大きなアドバンテージになることでしょう。
次回に続きます
今回の現場監督は『野田さん』です。
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