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傾斜地を巡る〜ワイドなウッドデッキを造作♪EP2

不動産投資を始められて、リフォームの内容などに悩まれる方も多いと思います。
このブログでは「こんな物件をリフォームをしたらこうなった」というような内容を毎日更新させて頂いております。
もちろん、お問い合わせを頂ければありがたいのですが

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皆さまの不動産投資が成功されることを切に願っております。

 

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こんばんは。 本日は  前回 に引き続き

傾斜地を巡る〜ワイドなウッドデッキを造作♪EP2

をご紹介させていただきます

 

場所:【千葉県 我孫子市】

 

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今回は高台にある築45年の2階建の重量鉄骨造のアパートに巡らされたウッドフェンス施工様子をご紹介したいと思います。

 

 

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正面は、敷地が高台になっており、かなりの高低差があり、破れた金網フェンスを取り除き、周囲を整理して、フェンスを新たに造り直さないと危険です。フェンス張りの施工が始まった途中ですが、何もなければ、かなり危険な高さであることがうかがい知れます。

 

 

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アパート敷地の裏手の外周に関しましても、広く周辺を囲んで安全かつ建物周辺の雰囲気を柔らかく盛り上げるような役割を担っています。

 

 

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L字型の建物正面側にもかなりの高低差があるため、安全を期して約80cmの高さのフェンにより、周囲の安全が護られました。

 

 

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建物側面はさらに横手のさらに高台の斜面に対して同じ角度でなぞるような形で、傾斜のついた造作がなされました。

 

 

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建物に向かう道路側も大きな傾斜路になっており、敷地に沿って、長いウッドフェンスが設置されました。

 

 

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道路に接道している部分もかなりの高低差があるため、フェンス設置は安全のためにも最も重要な項目の一つでした。ただし実用性のみを追って金網を再設置していくと、今度は土留の無機質さが気になってくるでしょう。

 

 

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ツートンで外壁塗装が終わった後の高台のアパートは、古い金網フェンスはすべて撤去されて、温かみのあるウッドフェンスが土地の外周に沿って設けられました。

 

 

 

 

伸び切った大きな植栽に阻まれた、高台の全空のアパートには、一部が倒壊し古びた金網のフェンスが張り巡らされていました。既存のフェンスを元の仕様で原状回復するだけでなく、敷地を巡る長大なウッドフェンスを作成することにより、建物を周辺を巡る周囲の環境イメージに新鮮な変化を与えてくれました。

 

 

 

 

今回の現場監督は『野田さん』です。

野田さん

 

 

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