不動産投資を始められて、リフォームの内容などに悩まれる方も多いと思います。
このブログでは「こんな物件をリフォームをしたらこうなった」というような内容を毎日更新させて頂いております。
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こんばんは。 本日は 前回 に引き続き
1K・ロフト付きのテーゼ☆#16
をご紹介させていただきます。
場所:【千葉市 中央区】
今回は#5・#6でご紹介したうちBタイプのロフトの部分を中心に完工の様子を紹介したいと思います。
90°向きを変えて設置されたコンパクトなキッチン、中央には玄関からの動線と揃えるように変更されたロフトの昇り口さらに右端には梯子(ラダー)を掛けておけるハンガーのついた高い袖壁、その隣はオープンクローゼットになっており、Bタイプのこの部屋もまた機能を集約した無駄のない空間の間取りに変更されています。
この部屋も梯子(ラダー)を掛けておくハンガーが設置されていますが、TV付きモニターフォンと給湯器のスイッチ、照明のスイッチの邪魔にならないようあらかじめ掛ける位置・高さが考えてあり、 梯子(ラダー)を掛けたままで操作と目視ができるよう工夫がなされています。
ロフトへはリフォームで造作された袖壁に掛かった梯子(ラダー)を通路側にかけ直して昇ります。
こちらの1Fのロフトは他の部屋と異なって全体の間取りに対して横向きになりますが、1面は木目調のアクセントクロスを使い、壁の1面のみの表情を変えることで、視覚的に広さや奥行きを与えています。ロフトの床は居室と同じ CFを使用して、統一感のある雰囲気を大事にしています。
新しく設置し直された照明・スイッチや電源コンセントは、このような小スペースでもそのユーティリティを満たすべく、必要最小限な設備になります。ロフトの存在価値は、自由な考え方でもともとなかったスペースを有効活用することにあると思われます。単なる荷物置き場として(だとしても荷物が置けるという価値がある)だけでなく、入居者が新たな使い方が見出せるよう照明や電源といった設備があればデッドスペースと捉えられることはないでしょう。もし照明や電源コンセントのないロフトであったならば、リフォームの際に是非増設されるとよいと思います。
全体で見ると、上の写真で見えたロフトの一面と居室の一面のアクセントクロスは同一の壁面であることがわかります。この1Kプランは様々な要素が減算・加算・集約されて、このように無駄がなく効果的な作りの間取りに変貌を遂げました。
次回は引き続き、居室部分を紹介させていただきます。
今回の現場監督は『堀さん』です。
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