不動産投資を始められて、リフォームの内容などに悩まれる方も多いと思います。
このブログでは「こんな物件をリフォームをしたらこうなった」というような内容を毎日更新させて頂いております。
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こんばんは。 本日は 前回 に引き続き
高台にある築45/重量鉄骨造2階建APの完工♪#7
をご紹介させていただきます。
場所:【千葉県 我孫子市】
今回は高台にある築45年の2階建重量鉄骨造のアパートのフルリフォームまでの様子をご紹介したいと思います。
玄関からすぐに出入りできる個室として、引き戸の出入り口のある和室を残したタイプもあります。
和室に選ばれたアクセントクロスは、墨で濃く染めあげたような和紙のような表情で、光を眩しく反射することなく、空間を落ち着いた豊かな表情に見せてくれます。
サンゲツ:FINE FE-4208
既存の部屋が和室の真壁造りであった場合は、大壁に変更し、床は畳を撤去して、CF(クッションフロア)で仕上げられますが、今回の和室を残すプランでは、押入れの天袋、中棚を解体して、床を補強。袖壁を造作してオープン収納を作成しました。畳は正方形の琉球畳を互い違いに組み合わせて一松模様にした配置で四畳半に変化を持たせています。
オープン収納を造作する施工中の状態
こちらは和室から洋室として作り変えられた4畳半と、それに付属するオープン収納になります。オープン収納の内部は枕棚とポールが設置されて構成されており、ロールスクリーンなど設置すればシンプルで自由度の高い機能的な収納が、安価かつ、施工もさほど手間のかからない形で実現できます。
2部屋の壁の凸凹は互いに入れちがう形でオープン収納が造作されています。オープン収納をカバーするロールスクリーンの配色もまた、部屋のリフォーム後のイメージを大きく左右しますため、補色の関係からわずかにずらした2色の色相に加え明度差をハッキリつけるなど工夫次第で飽きのこない色彩効果が得られます。
こちらのアクセントクロスは狭さを感じさせないようなニュアンスのあるオーカー系。室内の一面に膨張色を巧みに配してして、空間の柔らかさと奥行きとを鮮やかに印象づけてくれています。
サンゲツ:FE-3850
廃墟とも見えなくない重量鉄骨造2階建のアパートの間取りを2LDKに巧みに間仕切りを整理しながら、和室→洋室、和室→和室のままリフォームという2つのタイプを含めながらフルリフォームがなされました。2トーンで外壁塗装がなされた美しい外観とリフォームが完了した室内は収益物件として魅力の溢れる仕上がりに加えトレンド要素も満載です。外構に関しても、伐採・整地がおこなわれた上で長大なウッドフェンスを張り巡らすなど、完成までの確固たるビジョンと数多くの意欲的な試みが今回のリフォームの成功を呼んでいるといえるでしょう。
今回の現場監督は『野田さん』です。
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2件のフィードバック
現地みたいのですが住所はどこになりますか
ご連絡遅くなり大変恐縮です。我孫子市湖北台にある物件ですが、詳細住所はここでは発表できない為、お問合せ頂けましたら幸いです。お客様のご要望に応じてお答えさせて頂きます!!