不動産投資を始められて、リフォームの内容などに悩まれる方も多いと思います。
このブログでは「こんな物件をリフォームをしたらこうなった」というような内容を毎日更新させて頂いております。
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こんばんは。 本日は 前回 に引き続き
フルリノベ木造AP♪の外観塗装☆vol.2
をご紹介させていただきます。
場所:【千葉市 中央区】
今回はフルリノベーションがなされた築20年の木造アパートメントの外観塗装についてお伝えしたいと思います。
建物左側側面の明るい部分は雨だれによる汚れの筋が際立って建物の古さが目立っていましたが、見違えるように美しくなりました。
側面の壁は SR-111(白:アイボリー系)で、破風・樋・1F鉄部・軒天は白で塗り替えられました。壁帯は黒で囲まれて建物の外観にひとつのアクセントが加えられました。
屋根は RC-121(セピアブラウン)俯瞰で見ると真横から見た場合の平面形が、どことなく腰高な切妻型のシルエットという印象でしたが、水平方向の帯が引かれたことにより、階段や2階の共用通路の入り組んだ部分が逆に変化にもなり、横方向の見かけの広さもまた強調されました。
建物の向かって右側にある、2階への階段は蹴込み・巾木・段巾木と踏み板とは色が異なっていました。踏み板部分はモルタルかセメント仕上げでしたが、共用廊下・階段・蹴込板それぞれ同色の防水塗料のフローン01Nトップグレーでまとめられました。
下塗り剤:フローン01プライマー
主剤:フローン01(1液カラーウレタン塗膜防水材 )/グレー
上塗剤:フローン01トップN 防滑タイプ(1液水性アクリルウレタン塗料 )
Before
After
屋根部分はRC-121(セピアブラウン)、屋根の破風板と鳩小屋周りの部分の白も細分割されながら細部にわたって美しく塗り分けられました。
次回に続きます
今回の現場監督は『堀さん』です。
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