不動産投資を始められて、リフォームの内容などに悩まれる方も多いと思います。
このブログでは「こんな物件をリフォームをしたらこうなった」というような内容を毎日更新させて頂いております。
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こんばんは。 本日は 前回 に引き続き
♪ちょっとローカルな一戸建/4LDKの原状回復#5
をご紹介させていただきます。
場所:【千葉県 夷隅市】
今回は海沿いの景勝地にほど近いちょっとローカルな一戸建/4LDKの原状回復の様子をご覧いただきたいと思います。
二階へ上がって3室ある洋室のうちの右端の洋室の入り口です。扉は引き戸になっています。
2枚折戸の収納内には、残置物として、タンスが残されていました。まだまだ使えそうですが、部屋から出されて処分という形になります。黒のロールカーテンのあるところが、建物の側面窓になります。
右側が先ほどの側面窓になります。正面はバルコニーの右端が見えています。右角の洋室であることがわかります。
このフローリングは、比較的キレイなのですが、表面のニス部分が痛んでいたりする部分もありそうです。最終的な仕上がりについてはクリーニングのみでは十分に保証できません。できる範囲でクリーニングをおこなうか予算をかけて表面を補修するかですが、フローリングを補修する場合はコストに大きな差ができてしまいます。
今度は真ん中の洋室の入り口になります。こちらも同じく引き戸になっています。
入り口入って左手には、2枚折戸の収納があります。
ロッカーともいえそうな、縦長のスペースですが、ハンガーパイプと枕板の組み合わせを設置することで、比較的自由度の高いクローゼットが作れます。このような組み合わせに折戸の扉をつけないでオープン収納にするといった、リフォーム手法もまたトレンドになっています。
こちらのフローリングは、ややホコリなどの汚れもあるようですが、他に比べて状態は良い感じです。
最後は左端の洋室になります。
こちらも縦長の折戸のクローゼットがありました。この部屋には吹き抜けの空間とつながる室内窓(左)があります。
こちらはシンプルにハンガーポールのみになります。
この部屋は、バルコニーが無いため縦長の腰窓になっています。
窓は、片側は固定窓と横開きの窓とが並び、吹き抜けの空間とつながる室内窓(右)とが見えます。
次回に続きます。
今回の現場監督は『堀さん』です。
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