不動産投資を始められて、リフォームの内容などに悩まれる方も多いと思います。
このブログでは「こんな物件をリフォームをしたらこうなった」というような内容を毎日更新させて頂いております。
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こんばんは。 本日は 前回 に引き続き
♪ちょっとローカルな一戸建/4LDKの原状回復#4
をご紹介させていただきます。
場所:【千葉県 夷隅市】
今回は海沿いの景勝地にほど近いちょっとローカルな一戸建/4LDKの原状回復の様子をご覧いただきたいと思います。
今回は少し前後しますが、1階のLDK奥の四畳半の和室をご覧いただきます。
日焼けのみで、縁(へり)も痛んでいません。壁クロスと畳表替えにより、リフレッシュが可能です。また四畳半ならば、縁なしの琉球畳を、一松に配置するなどで畳を全替えすると新鮮な和空間に感じられることでしょう
奥は押入れになります。押入れの中の床は痛んでいることが少なくありません。板材の貼り替え自体は容易な施工になりますので、押入れの床は必ずチェックして修繕をし忘れることのないようにしたいものです。
和室においては、襖や障子の張り替えもまた、必修項目になりますが、何よりコストもさほどかからず、和室を極力、元の状態に近づけることのできる早道にもなりますので、費用対効果の高さにおいて押さえておきたいポイントになります。
以前にLDKの階段上がり口で紹介した写真になりますが、下は気になっていたロッカー収納の扉部分のシールです。
シールをめくると表層が剥がれるのと、剥がれなかった部分の元の白地が黄ばんで見えるのがわかりますでしょうか? 面積のあるシールは市販の『シール剥がし』と呼ばれる商品でも、実際あまり効果が得難いものです。下地が有機溶剤等にある程度の耐性のあるもので、経年劣化も無くしっかりとした状態の場合に限られます。またこのような広く平らな部分の対処は塗装で対処するより、扉の表面(下地)をキレイに整えた上で、ダイノックシートなどを貼り重ねる施工が有効になります。
階段は中段の窓の窓縁にもシールがいくつか貼られています。これくらいのサイズならばシール剥がし等でも対処が可能そうです。
次回に続きます。
今回の現場監督は『堀さん』です。
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