不動産投資を始められて、リフォームの内容などに悩まれる方も多いと思います。
このブログでは「こんな物件をリフォームをしたらこうなった」というような内容を毎日更新させて頂いております。
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こんばんは。 本日は 前回 に引き続き
屋根・外壁塗装レイヤーカラーでブラッシュアップ!vol.4
をご紹介させていただきます。
場所:【千葉県 山武郡】
今回は屋根周りの補修と屋根塗装・ツートンの外壁塗装でリフォームなされた案件をご紹介したいと思います。
現場で足場が掛かったら、建物の雨樋の集水器やバルコニー等のU字溝の清掃も同時におこなって、すみやかに塗装がはじめられます。屋根自体には、雨漏りほか不具合など問題ありませんでした。まず最初に屋根から塗装がされます(色:RC-113 チョコレート)
下から見上げても屋根の様子はよく分かりませんが、上からの撮影では非常に美しく仕上がっている状態がよくわかると思います。
破風板と正面構造が修繕された『鳩小屋』部分も上部のカラーで塗装がなされました。軒天に当たる下側部分は SR-178 クリーム系の色が採用されました。
SR-178
1階の軒天部分です。窪んで見える部分がバルコニーの側面になります。
2階の通路側の軒天です。壁の色(建物の上面カラー/赤錆色)と同じ暖色系でありながら明度対比もあって、それぞれの色と色とが美しく響き合っています。
1階の共用廊下の天井にあたる鉄の波板材も軒天と同じ色で揃えられるとともに、暗くなりがちな通路の明るさを保つのに一役買っています。破風板、雨樋、水切り、シャッターボックス、笠置、フードボックスなどはシンプルに黒で統一されています。
同様に逆方向からです。軒天の色を明るい色にすることで、遠くから見る建物の外観が明るくなり、見栄えが良いだけでなく、1階の通路の天井においてもまた同じく、入居者にとっても明るく使い良い環境を提供できるという2つのメリットが得られます。さらに明るいという点は防犯にも大きく役立ちます。また防犯や環境整備(管理)がなされている物件は、住まう人のモラルのレベルも保つ効果もあり、「防犯の観点もリフォームプランにおいて認識しておく」ことはこれからの不動産投資においても非常に重要なポイントになっていくと思われます。
次回に続きます。
今回の現場監督は『小林さん』です。
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