不動産投資を始められて、リフォームの内容などに悩まれる方も多いと思います。
このブログでは「こんな物件をリフォームをしたらこうなった」というような内容を毎日更新させて頂いております。
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こんばんは。 本日は 前回 に引き続き
南国風☆賃貸一戸建の原状回復:After#3
をご紹介させていただきます。
場所:【千葉県 いすみ市】
2LDK+ロフト・倉庫付きの南国風賃貸一戸建の原状回復の完工の様子をご紹介させていただきます。
洋室1には折戸の収納扉があります。
大変きれいな状態のいいフローリングでしたので、床は変更ありません。
玄関同様に洋室の窓枠も黒系と棟と、白系の棟とがあります。
洋室2にはドアから入ってすぐ左に4枚折戸の収納がありました。(和室から洋室に変更するリフォームの際は押入れ部分を一部解体・造作し直してこの4枚折戸のクローゼットを形成する手法も効果的です)
窓から見えている外には、洋室2の奥に小さな倉庫スペースが併設されているのが見えます。窓といえば、原状回復では外れかかったカーテンレールの補修(再設置・交換等)もよくあるケースになります。
各部屋はいづれも統一された壁クロスにて、貼替えが完了しています。フローリングはそのまま磨き上げて部屋のブラッシュアップがなされました。
DKもまたフローリングはそのままに、クロス貼り替えとクリーニングと新しく入居者を迎えるために清潔で使い勝手の良い住空間へとリセットされました。
では、ロフトに上がってみましょう!
ロフトの入り口他、壁や天井もまた各壁面が目立つポイントであるため、吹き抜けの天井などと同様、クロスの貼り替えが、もっとも効力を発揮する部分です。
サンゲツ SP-2118
約6畳ほどの自由空間。そのロフトの天井には軒桁の木材と壁紙の白との対比が美しく響き合い、静かなインパクトが心に残ります。
照明は鳥の巣のようなタイプの個性豊かなものがつけられています。たとえば、新規にリフォームを始めるなら、このような場所に個性的な照明に交換するか少なくとも LED化したものを使用することで、ランニングコストや電球交換などの手間も抑えられて効率的です。
床面積に対しての採光窓の比率で「居室か?」「ロフトか?」という名称の棲み分けがなされますが、梯子に登って昇り降りする場合は呼び名にこだわることなく、実際の使い勝手のみを考えて判断するべきでしょう。
各部屋ともフローリングが美しく輝いて見えます。
原状回復という枠組み内でシンプルな施工を施すことでも、新しい入居者を牽引できるような個性的な建物でしたが、他の物件でもこの案件から得られる情報から解釈を深めていけば参考になる点が数多く見いだせるのではないでしょうか?
今回の現場監督は『伊敷さん』です。
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