不動産投資を始められて、リフォームの内容などに悩まれる方も多いと思います。 このブログでは「こんな物件をリフォームをしたらこうなった」というような内容を毎日更新させて頂いております。
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こんばんは。 本日は 前回 に引き続き
After!前編:ロフト付1Kをどう使う?
を、ご紹介させていただきます。
現場住所【千葉県 船橋市】
今回はロフト付き1KリフォームのAfterをご紹介させていただきます。
まず玄関になります。土間の部分はモルタル仕上げのままですが、外壁の色と響き合ってかえって新鮮な感じがします。傷んだフローリングにはトレンドに沿ったCFを貼り、壁クロスも当然貼り替えるとともに、木部も塗装の際色味も調整することで1Kの世帯層に見合った新鮮で飽きのこない印象へと改善され、入居率アップといったリフォーム効果を狙います。
リフォームにおいては、単なる現状復帰におさめず、プラスワンの効果のあるプランを心がけます。
キッチンは壁クロスの張替えとクリーニングをおこないました。
窓台などの木部を以前よりコントラストを高くした色で塗装し、メリハリのあるキッチンスペースになりした。
キッチンと居室のCFを統一することで、広い印象が得られます。数あるCFの中で、住む人を選ばず、長きにわたって飽きのこないデザインを選びきることで、より効率・効果の高いリフォームに。
窓台の木部も再塗装し、雨戸のロックに不具合があったのでロック機構のアッセンブリを交換をしました。
部屋全体のクロスの張替えと木部の塗装により、コストを抑えながらも統一感が保たれました。
エアコンなどの状態も入居前にしっかり確認しておくことも大切です。
収納部の扉の汚れについては塗装せず、下地を整えてのち3M社のダイノックシートを貼ります。シートの高い再現性により、塗装するよりも強固でかつ、多様な木調イメージが自在に選べ、施工も素早くおこなわれます。
収納棚の内壁素地面には壁クロスを貼り込み、底面はベニヤを交換しました。収納部の汚れた素地が除かれることでイメージはぐっと改善されます。予算が許せば中段の棚を取り除き、ハンガーポールを備え付けて縦長のクローゼットにするという方法もあります。さらに収納スペースが広ければ折戸のドアをつけたりして、収納スペースの使い方に自由度をあたえたりすることも、入居率を上げるちょっとしたポイントにもなります。
次回、ロフトの様子もご覧いただきます。
今回の現場監督は『伊敷さん』です。
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