不動産投資を始められて、リフォームの内容などに悩まれる方も多いと思います。
このブログでは「こんな物件をリフォームをしたらこうなった」というような内容を毎日更新させて頂いております。
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こんばんは。 本日は 前回 にひきつづき
☆集水器原状回復♫–#2
をご紹介させていただきます。
場所:【千葉県 富里市】
集水器の原状回復「その2」をご案内いたします。
集水器を分解するとマウントと本体に分かれます。
こちらマウント側(写真の色は変えてありますが色は塩ビのグレーで2箇所のビスが錆び付いています)
試しにこれを再度、マウントしてみましょう。
マウント装着前(ビスが止まっていた部分が激しく腐食しています)
↑マウント再装着後…。
マウント装着し、元の集水器を借組みしてみました。波板の凸凹部分にまたがってやや強引にビス留めされていたのでしょうか?いずれにしろ、新しい集水器パーツを用意してもこのままでは、安定した設置は望めないようです。
正方形に2箇所切り込みが入ったロゴはナショナル(現:Panasonic)製ですね。部材をあたらしく発注するため、あらかじめ品番を確認しておきます。
原状回復としても、バルコニーの波板鉄板をたとえば溶接で補修していくと板金・溶接・塗装と費用も手間もかさんでしまいます。雨樋を再度組み付けるために簡易で長持ちする修繕方法があるでしょうか?
排水管までの距離の縦横を計測。さて、どういった補修方法で原状回復をおこなうプランになるでしょうか?
次回につづきます。
今回の現場監督は『堀さん』です。
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