不動産投資を始められて、リフォームの内容などに悩まれる方も多いと思います。
このブログでは「こんな物件をリフォームをしたらこうなった」というような内容を毎日更新させて頂いております。
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こんばんは。 本日は 前回 に引き続き
一戸建ほぼ廃墟からの再生プログラム#012
をご紹介させていただきます。
場所:【千葉県 山武郡】
戸建のほぼ廃墟からのリフォームの完成までの道のりの「その12」をご案内いたします。
廊下の天井になります。傷んだ天井を剥がして石膏ボードを貼りクロスの下地処理をします。
補修が行われたLDKの天井にも石膏ボードが貼り込まれています。石膏ボードのエッジにはテーパーがつけられ(白い線に見える部分)、パテ埋めをすることによって接合部分の段差を出なくします。
左の上も新しく貼り込まれた石膏ボードです。ビスがボード表面の茶色の紙を貫通しないような深さでねじ込まれています。表面の茶色の紙を破ってしまうと強度が下がるといわれています。ビスの頭部分はパテが乗り易いよう梨地になっており、ビス本体は水を含み易い石膏などから水分に侵されないよう特殊な錆止めの加工がされている専用のものを使っています。
トイレの天井は簡易補修してベニヤ材が貼り込まれました。ベニヤ材は、木工ボンドとタッガーにより固定されます。
ツートンカラーで段落ちになっている照明器具を設置する部分は、既存のデザインをそのまま残しながら、他の部分を丁寧に面を合わせての補修をおこないました。
こちらはもともと和室の船底天井でした。船の底を逆さにしたような山形の勾配があります。しかし2階は、2部屋とも洋室になりますため、ベニヤを張り替えたのち、桜の皮が巻かれた化粧棟木の部分もあわせて塗装で仕上げられます。
次回に続きます
今回の現場監督は『堀さん』です。
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