不動産投資を始められて、リフォームの内容などに悩まれる方も多いと思います。
このブログでは「こんな物件をリフォームをしたらこうなった」というような内容を毎日更新させて頂いております。
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こんばんは。 本日は 前回 に引き続き
一戸建ほぼ廃墟からの再生プログラム#010
をご紹介させていただきます。
場所:【千葉県 山武郡】
戸建のほぼ廃墟からのリフォームの完成までの道のりの「その10」をご案内いたします。
今回は建物の周りの作業状態と給湯器の接続先となる浴室の施工状況をご覧いただきたいと思います。
たいていの空き家の敷地には、割れたブロックや道具類のほか様々な残置物があり、草に覆われた中の不要なものを集めて敷地を整理していきます。こちらは建物の裏手の勝手口側にあったものになります。
表側の敷地からも石やブロックのほかバケツなども出てきて先ほどのものと一緒に一箇所にまとめられ処分を待つ状態です。庭石・自然石などは大きさによっては専門業者に破砕処分なども必要になります。物件の敷地に様々な残置物を処分しないままですと、売却や入居の客付に影響を及ぼしてしまいます。
敷地の残置物の撤去が終わった玄関側ですが、庭というより草地といわれたほうが納得がいきそうです。仕上げには草刈りをおこないます。樹木があった場合もほぼ、伐採・抜根までしたほうが、物件が動きやすくなるといえます。
一旦、スケルトン状態にされた浴室内から外の給湯器へのガス経路を赤青の架橋ポリエチレン管で確保していきます。同時に新しい排水経路も塩ビパイプ(グレー)で引き直しの施工をしています。
壁面は窓台や間柱など強度が不足していそうな場所は木材を取り替えるなどして、壁を貼る土台を組んでいきます。間もなくシステムバスの設置がおこなわれます。
次回につづきます。
今回の現場監督は『堀さん』です。
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