友だち追加
  1. Home
  2. 特集編
  3. 特殊工事
  4. 一戸建ほぼ廃墟からの再生プログラム#009

一戸建ほぼ廃墟からの再生プログラム#009

不動産投資を始められて、リフォームの内容などに悩まれる方も多いと思います。
このブログでは「こんな物件をリフォームをしたらこうなった」というような内容を毎日更新させて頂いております。
もちろん、お問い合わせを頂ければありがたいのですが

お問い合わせを頂けなくても、『このブログを見て』修繕工事の参考にして頂き、

皆さまの不動産投資が成功されることを切に願っております。

 

br_c_1538_1

↑↑↑クリックお願いします。

 

こんばんは。 本日は 前回 に引き続き

一戸建ほぼ廃墟からの再生プログラム#009

をご紹介させていただきます。

 

場所:【千葉県 山武郡】

 

給湯器写真 2017-06-28 7 46 11a

 

戸建のほぼ廃墟からのリフォームの完成までの道のりの「その9」をご案内いたします。

 

 

給湯器IMG_0608

 

今回はあの直置きの 給湯器 に焦点をあててご覧いただきたいと思います。

 

 

給湯器IMG_0609

 

配管のうち、導水管の保護テープを剥がしバルブ下側で古い鉄製の水道管は錆だらけです;

 

 

給湯器IMG_0611

 

水道を止水状態から、バルブを開栓してみたら水が吹き出ました。ここまで水が来ているのはいいのですがこの古い鉄製の管は錆のため使えませんので、塩ビ製の水道管に交換します。(以前ご紹介したように数種類ある水道管のうち、鉄製の水道管は現在では新設の際に使われなくなりました)

 

 

給湯器IMG_0610

 

とりあえず現況で直径を確認。止水バルブ側に掘り進んで水道管を交換します。

 

 

給湯器IMG_0627

 

室内の設備側からの給湯器へのガス経路を確保していきます。

 

 

給湯器IMG_0628

 

水道管(左の短いグレーのもの)は止水バルブ方向から塩ビに交換しました。

 

 

給湯器IMG_0629

 

この状態からでは、室内からの配管と給湯器機器のジョイントは一致しないため、水道と同じく配置レイアウトは少し元へ逆登りながら再構築しなければなりません。

 

 

次回につづきます。

 

 

今回の現場監督は『堀さん』です。

掘さん

 

 

br_c_1538_1

↑↑↑クリックお願いします。

クリックをして頂けると

次の更新への励みになります。😀

☆お得なキャンペーンや不動産情報☆も開催&ご紹介させて頂きます。ただし、告知方法はブログのみでしかしないので、毎回ブログをチェック☆彡宜しくお願い致します🌟

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です


 

カテゴリ

株式会社ピカいち
〒299-4301 千葉県長生郡一宮町一宮10095-2-1
TEL : 047-547-3991 FAX : 047-547-3990

PIKAICHI.Co,Ltd All Rights Reserved.