不動産投資を始められて、リフォームの内容などに悩まれる方も多いと思います。
このブログでは「こんな物件をリフォームをしたらこうなった」というような内容を毎日更新させて頂いております。
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こんばんは。 本日は 前回 に引き続き
一戸建ほぼ廃墟からの再生プログラム#009
をご紹介させていただきます。
場所:【千葉県 山武郡】
戸建のほぼ廃墟からのリフォームの完成までの道のりの「その9」をご案内いたします。
今回はあの直置きの 給湯器 に焦点をあててご覧いただきたいと思います。
配管のうち、導水管の保護テープを剥がしバルブ下側で古い鉄製の水道管は錆だらけです;
水道を止水状態から、バルブを開栓してみたら水が吹き出ました。ここまで水が来ているのはいいのですがこの古い鉄製の管は錆のため使えませんので、塩ビ製の水道管に交換します。(以前ご紹介したように数種類ある水道管のうち、鉄製の水道管は現在では新設の際に使われなくなりました)
とりあえず現況で直径を確認。止水バルブ側に掘り進んで水道管を交換します。
室内の設備側からの給湯器へのガス経路を確保していきます。
水道管(左の短いグレーのもの)は止水バルブ方向から塩ビに交換しました。
この状態からでは、室内からの配管と給湯器機器のジョイントは一致しないため、水道と同じく配置レイアウトは少し元へ逆登りながら再構築しなければなりません。
次回につづきます。
今回の現場監督は『堀さん』です。
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