不動産投資を始められて、リフォームの内容などに悩まれる方も多いと思います。
このブログでは「こんな物件をリフォームをしたらこうなった」というような内容を毎日更新させて頂いております。
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こんばんは。　本日は

戸建は発想が大事!?ターゲットを絞ったリフォーム1/2☆

をご紹介させていただきます。

 

場所：【千葉県 山武市】

 

 

今回は状態の良い中古戸建から、さらにターゲット（ポイント）を絞った箇所のリフォームの施工のご紹介です。

 

 

 

玄関方向より向かって建物の左側面ですが、さて、この状態をどうリフォームしていくのでしょうか？

 

 

 

そこには給湯設備の配管が取りまわしてあり、ちょうどこの外壁面は浴室の外側にあたります。

 

 

 

こちらは施工中の建物内の浴室部分になります。ここはもともと1116（0.75坪）サイズのバスタブが設置されていましたが、新しく1616（1坪）サイズのシステムバスに変更するために、建物を基礎から拡張しているところです。

 

 

 

基礎の拡張と外壁の増設も完了して、1616（1坪）サイズのシステムバスを設置し終わった状態です。半身浴もできる浴槽のほか混合水栓、シルバーホース、シャワーヘッド、壁パネル、ワイドミラーとカウンタータイプの洗面器置など、充実した基本性能を備えたシステムバスで浴室全体も広さと機能の両方がグレードアップされました。

 

 

 

庇もついてコの字型に拡張がおこなわれた外壁の状態です。サイディングは一応既存の白系のものに合わせてありますが、ここですでに足場が建てられていることにも注目です。（次に行われる施工プランがお判りでしょうか？）

 

 

 

次回は施工が完了した状態をお伝えしたいと思います。

 

 

 

今回の現場監督は『小林さん』です。

 

 

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