不動産投資を始められて、リフォームの内容などに悩まれる方も多いと思います。 このブログでは「こんな物件をリフォームをしたらこうなった」というような内容を毎日更新させて頂いております。
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気づかないうちに前回のブログで通算400回を迎えていました!!
毎回サクッと書き上げるようにはいかず、日夜勉強の毎日です。
また、たくさんの工事写真を現場監督さんから集めていただいたりで、
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こんばんは。 本日は
アパートの玄関ドアをサクッと交換♪
を、ご紹介させていただきます。
現場住所【千葉県 茂原市】
今回は玄関ドア交換の Before – After をご案内いたします。
こちらはフラッシュ戸(ドア)と呼ばれ、框(たてかまち)などの骨組みの両面に、合板などを接着し、表面に桟組子(さんくみこ)がないシンプルな構造のドアで、軽量かつ安価なのが特徴。工場生産に適しており、経済効果を主体に考えられたドアです。
構造としては 枠状の芯材の表面に木製枠の内側にハニカム(フラッシュ)構造を入れた構造で、このドアは金属の表面にエンボス塗装等を施した化粧合板を張って一体としてあります。
けれども、木枠や内部のハニカム構造のペーパーコアが水の侵入のために偏り・経たってしまっています。
中まで傷んでいるので、塗り替えや化粧パネルを交換しようとしても補修の効果は上がりません。今回は思い切ってこの一体型の扉をサクっとまるごと交換してしまいます。
古い扉(青)を新しい扉(白)の傍に並べて、蝶番の位置を同様にトレスしマーキングしていきます。
蝶番の位置が決まったら、レザーソーでアルミの大手に切り込みを入れます。
取替え前の扉と同じ位置に入れられた切り込み部分にピタリと蝶番が収まりました。
建物側の蝶番に取り付け、交換が完了しました。
今回全交換したフラッシュ戸の特徴は表面仕上げが自由なことです。
通常のフラッシュ戸の表面は平面仕上げですが、さまざまな形に面をとった材料を表面材に張り付け、意匠的に飾ったドアもあります。
また、同じフラッシュドア構造でも「中抜き」といって鏡板入りドア、ガラス額入りドア、ガラリ額入りドア、ガラス額入りドア等の一手間加えた形状のものなども多種あります。
一方、扉の部分をサッシや扉の4辺を構成する部材/框(かまち)だけで作り、ガラスやアルミをはめ込む従来構造のドアは框ドアと呼ばれます。
今回のように思い切って全交換する方が経済効果が高いというケースもあります。リフォームでは、施工後に補修部分の強度が持続されるのかの見極めと判断もまた重要になってきます。
今回の現場監督は『伊敷さん』です。
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