不動産投資を始められて、リフォームの内容などに悩まれる方も多いと思います。
このブログでは「こんな物件をリフォームをしたらこうなった」というような内容を毎日更新させて頂いております。
もちろん、お問い合わせを頂ければありがたいのですが
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皆さまの不動産投資が成功されることを切に願っております。
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こんばんは。 本日は 前回 に引き続き
スケルトンからのパフォーマンス2SLDK完工! EP1
をご紹介させていただきます。
場所:【千葉県 松戸市】
今回は区分マンションの2SLDKのほぼスケルトンからのリフォームの完成状態ご案内いたします。
たたきから見た玄関の周辺。織りなす幾何学的な直線のコンストラクションが、スケルトンから再構築された新しい住居としてのポテンシャルを予感させてくれます。
Tallタイプのミラー付きのシューズBOXはその分収納力も高く、姿見としても十分な面積のミラーサイズで広めの玄関口に無理なくフィットしています。
大容量で飾り棚のあるシューズBOXは玄関周りを整頓し、彩りをもたらすスペースを備えます。
クローゼットを有する廊下とリビングダイニングとの境は片引き戸にしてあり、完全に開け放して通路にしてしまうことも可能です
カウンターでリビングダイニングと差し向かうキッチンはリビングダイニング側から天井フィラーと腰壁で覆われて、スッキリとまとめられています。
使い勝手の良い引き出し式のシステムキッチン、給湯器も一新され、カウンターを仕切る壁も汚れのつきにくい化粧板で施工されています。掃除もしやすく清潔感のある空間が誕生しました。
セミクローズドタイプともいえるこのカウンターキッチンは、使い勝手とリビングダイニングとの空間分けが自然となされており、LDKにありがちな煩雑感も軽減されています。
既存の部材を使わず大工仕事で作られたカウンターとキッチンが窓と織りなす空間はまるでM.C.エッシャーのだまし絵のように精緻に組み合わさっています。
作り付けの棚により窓は出窓風になっており、手前と下に収納スペースがニッチのような手法で壁に埋め込まれています。棚板で横に区切る、あるいは仕切りの高さを残したままにするなど、自由な発想でキッチンストッカーのように使うなどの工夫ができそうです。
廊下側から LDKを望む。スケルトンによりリセットされた LDKはクリーンかつ物件本来が持つ素顔のような清々しい空間に変わりました。
次回は他の部屋・設備についてご紹介いたします。
今回の現場監督は『坪井専務』です。
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