不動産投資を始められて、リフォームの内容などに悩まれる方も多いと思います。
このブログでは「こんな物件をリフォームをしたらこうなった」というような内容を毎日更新させて頂いております。
もちろん、お問い合わせを頂ければありがたいのですが
お問い合わせを頂けなくても、『このブログを見て』修繕工事の参考にして頂き、
皆さまの不動産投資が成功されることを切に願っております。
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こんばんは。 本日は
乾式コア抜き:ダイヤモンドは砕けない!?
をご紹介させていただきます。
キャリーハンドルが付いたこの巨大なポリ容器の中身は何でしょう??
容器の中身は…コア抜きという作業で使用される乾式 ダイヤモンドコアでした。
穴あけは注水方式のものと水を使わない乾式の2つの方法があります。
このカッターは乾式でセンタードリル方式になります。
穿孔はセンタードリル方式であれば所定の回転数を満たした電動ドリルにそのまま装着、もしくは台座付きのコアドリル・ダイモドリルと呼ばれる工具(台座にアームと移動可能なモーター部分のついた卓上ボール盤のような回転工具)に装着して使用します。
カッター部分自体は150mmという大きさのため、かなりの重量があります。
押出成形セメント・コンクリート・モルタル・サイディング等、各種作業に適合するカッターを使用します。
コア抜きには必要に応じたサイズのヘッド(カッター)が必要になります。
この150mmは換気扇の設置のためのコア抜きに使われました。
またコンクリートの基礎に配管を設けるような際もこのようにコア抜きがおこわれます。
ただし、既存の壁にコア抜きを行う際には、写真のような下地センサー・デジタル探知機・コンクリート探知機等をつかって、埋設物がないかチェックしてコア抜きを行ないます。
コンクリート探知機は素材モードを選んでスキャニングをおこなうと、その素材の他の鉄筋、非鉄金属、塩ビパイプ、CD管、電線・AC電源、木材等の探知が可能です。
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