不動産投資を始められて、リフォームの内容などに悩まれる方も多いと思います。
このブログでは「こんな物件をリフォームをしたらこうなった」というような内容を毎日更新させて頂いております。
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皆さまの不動産投資が成功されることを切に願っております。
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こんばんは。 本日は 前回 に引き続き
ほぼほぼスケルトンからの2SLDK 施工編vol.2
をご紹介させていただきます。
場所:【千葉県 松戸市】
今回は区分マンションの2SLDKのほぼスケルトンからのリフォームの施行中をご案内いたします
キッチンとバス・トイレのパートとの仕切り壁が入り、カウンターキッチンの下り壁(天井フィラー)と腰壁の骨組みが大工仕事で造作されています。
カウンターを望む構成はこんな感じ。廊下の右側は折戸のクローゼットになります。
向きを変えるまえのキッチンがあった場所には作り付けの棚が備えられます。
天井・壁が貼り込まれるとともに、次第にカウンターキッチンの容貌が見えてきました。
画面左側の壁の向こうがLDKになり洋室(のちの主寝室)と間取りが区切られました。天井右上には採光窓の切り欠きが見えます。
そして洋室(主寝室)には作り付けのTVボードが大工仕事で作成されています。
TVアンテナジャック付きのコンセントを備えた内部照明付きで床から天井までのサイズで、見た目の印象もスッキリと部屋との一体感が得られます。
※ TVアンテナケーブルの端子が要所になる部屋に設置されているか?アンテナを含む接続状態が良好であるか?という点もさまざまな物件のリフォームにおいて重要なポイントになります。
大工仕事と電気技師の配線が終わると、3Mのシート貼りもシート職人技により美しく丁寧に仕上げられていきます。
フロアが筒抜けのスケルトン状態から各部屋の壁が設置され、廊下とその右のクローゼットなどプラン通りの間取りがようやく整いつつあります。
スケルトンにされてレイアウトの変わった場所にトイレを新設していきます。給排水のラインを引き直し、ウォシュレットに必要な電源コンセントや、照明とその新しいスイッチが設置されます。
手前は洗濯機置き場になり、洗濯防水パンの設置とその排水ラインを引いています。
配電盤、コンセント・スイッチ類も全て新設します。浴室はドアなど建具のほかシステムバスの取り替えと浴室換気扇の新設、給湯器は追い焚き機能付きのものに交換など、フルリフォームすることで気持ちの良い生活空間が創出されていきます。
次回、いよいよ完工編で全貌をご紹介いたします。
今回の現場監督は『坪井専務』です。
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