不動産投資を始められて、リフォームの内容などに悩まれる方も多いと思います。
このブログでは「こんな物件をリフォームをしたらこうなった」というような内容を毎日更新させて頂いております。
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こんばんは。 本日は
庭付戸建て草刈りBefore-After
をご紹介させていただきます。
場所:【千葉県 茂原市】
戸建のリフォームの際は伐採・抜根により物件の外構周りのリセットがされることがほとんどですが、今回は庭の植栽を一部残しながら草刈りをおこない、庭周囲の外構を整理する作業をしました。
↓Before
まるでちいさなジャングルのようになっており、どこまでが庭の敷地なのかも判別がつかない状態です。
↓↓After
入り組んだ部分は手作業になりますが、今回はリフォーム案件では珍しくいくつかの植栽を残したいという要望でしたため、いくぶん手間のかかった作業になりました。
↓Before
ブロック、パイプ椅子、使用されていないコンポストなど乱雑に放置された状態。
↓↓After
残置物の撤去などもおこなわれて、地面の見えるところまでスッキリと整理されました。
↓Before
アプローチから庭先までも一様に雑草で覆われて、区別がつかなくなっています。
↓↓After
アプローチからのアングルですが、外構の敷石まで綺麗にみえるまで刈り込み、整えられました。
細かなところは手作業でしたが、草刈機での作業もおこなっています。作業の配分にも慣れが必要です。また庭石が埋まっていたりブロックなど残置物があったりと機械を使う作業の安全にも注意が必要です。
草刈機(刈払機)で草刈りをおこなう時に注意すべきこと
刈払機では、往復刈りをしてはいけません。往復刈りをすると、丸刃の円周【12~3時】【6~9時】のキックバックゾーンを不用意に使うことになるためです。右→左に動かすときのみ刈り、左→右に戻すときは刃が物に触れないようにします。
<キックバックが起こる状態とは>
・キックバックゾーン(キックバックを起こしやすい部分)が物に触れたとき
・刃が切れないもの(釘など)に触れたとき
・挟まれるなどして、回転が急に妨げられたとき など
今回のようにリフォーム物件で植栽の一部を残すのは、最近では稀になってきました。通常であれば伐採・抜根することでその建物に「新たな需要」を創出していくことが優先されているようです。
今回の現場監督は『堀さん』です。
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