不動産投資を始められて、リフォームの内容などに悩まれる方も多いと思います。
このブログでは「こんな物件をリフォームをしたらこうなった」というような内容を毎日更新させて頂いております。
もちろん、お問い合わせを頂ければありがたいのですが
お問い合わせを頂けなくても、『このブログを見て』修繕工事の参考にして頂き、
皆さまの不動産投資が成功されることを切に願っております。
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こんばんは。 本日は
RC区分所有1LDK ポジティブリフォーム 施工編
をご紹介させていただきます。
場所:【千葉県 松戸市】
今回はマンションの1LDK1戸のリフォームをご案内いたします。
玄関わきの採光窓のある通路をキッチンより望みます。
バルコニー側から見たダイニングキッチン。左奥の採光窓部分が玄関より続く通路になります。キッチンはカウンターキッチンになり、下がり壁の奥のスペースと繋がります。下がり壁の裏側はキッチンの吊り棚になっています。
カウンターキッチンの後ろの壁には、アクセントとして白い煉瓦塀のように見えるパターンのクロスを配置。奥行きを感じさせる計らいです。
<サンゲツ RE-2423>
変形の下がり壁を抜けてカウンターキッチンの脇を通り、向かって左の1つ目の扉がバス・洗面室になります。
人がたくさん手を触れる部分でもあるスイッチパネルと、古くなるとガタ付きが起こりやすいコンセント類は全て交換します。
洗面台と洗濯機置き場のスペースは十分確保されており、バスルームもシステムバスに変更しました。
トイレはバス洗面とは離れて玄関に入ってすぐ左手の引き戸に収まっており、都会的な配置になっています。トイレはすべて交換します。
洋室には、折戸のクローゼットを新しく設置。右のドアはキッチンにつながるドアになります。
洋室は向かって右側の窓側に作付けのキャビネットが配置され、出窓のような見かけと収納を備えています。
洋室左側にはアクセントとしてしっとりとした織物調のブラウンの壁クロスが貼られました。
<サンゲツ:SP-9943>
不動産投資においてRC物件と木造アパートとを比較されることも多いでしょう。しかしリフォームにおいては、部屋のポテンシャルを引き出すための施工プランにおいてはそれぞれ多少の違いはあれど、見栄えと住みやすさの両立といった到達点においては双方とも大きな違いはありません。RC物件も区分所有のリフォームであれば1棟持つリスクにくらべれてて、より手近にスタートを踏み出せ不動産投資への参入というチャンスも生まれやすいともいわれています。
今回の現場監督は『坪井専務』です。
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