不動産投資を始められて、リフォームの内容などに悩まれる方も多いと思います。
このブログでは「こんな物件をリフォームをしたらこうなった」というような内容を毎日更新させて頂いております。
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こんばんは。 本日は 前回 に引き続き
アシナガバチ駆除完了!!
をご紹介させていただきます。
場所:【埼玉県 川口市】
巣ができた場所は管理物件のちょうど空室の扉の前でした。手前の入居者が巣を発見し、連絡がありました。季節柄、入居中であっても入居者が勤めに出て気がつかないうちにどこかに作られているとか、共用部分にできてしまったというケースも多々あることでしょう。
駆除でよく対象になる蜂はスズメバチ、アシナガバチ、ミツバチの3種です。
一般の方にはスズメバチとアシナガバチに見分けがつかないという人も多いのですが、巣においてははっきりと違いがあり、マーブル模様の球体に近い巣のものがスズメバチで、円状や楕円状で、シャワーヘッドやレンコンのように複数の穴が開いている巣であればアシナガバチといった具合です。
スズメバチですと、攻撃性、毒性が非常に高いために外部の蜂専門の業者に依頼せざるをえません。
今回のように蜂駆除の依頼で最も多いと思われるのがアシナガバチの巣の駆除です。アシナガバチはハチ目スズメバチ科のアシナガバチ亜科に属する蜂の総称で数種類が民家の近くにも生息しています。
駆除作業は2人体制で一人が駆除役、1人が見張り役で駆除作業しています。
薬剤をかけている途中で反転して襲ってくる蜂がいたり、一旦落下した蜂がまだ死んでいない可能性もあります。また駆除中に帰巣する蜂と出くわしたりするため、サポート役が駆除役の安全を見守りながら、周囲にも気を配っています。
サポート役が巣から飛び出していく蜂を目で追って、駆除役の背後に戻ってきていないことを確認しています。
2人体制が必要なことが理解できたと思います。
ひととおり薬剤の散布が終わって、ようやく巣を取り外します。
ここで、巣の撤去は終わりましたが、まだ完全に終わったわけではありません。先ほどの飛び去った蜂と、駆除中に巣にいなかった蜂が巣があった場所に戻ってとびまわる戻り蜂という状況です。
戻り蜂が自分の巣があった場所を飛び回る行為は大体2日〜1週間くらい続くとされています。蜂を追い払うなどの特別な刺激を与えなければ、攻撃を受けることはありませんし、新たな蜂を呼ぶこともありません。
戻り蜂を見かけたら、近づいたり、刺激することのないようにしてください。
アース製薬ハチアブマグナムジェット [550mL]
※スズメバチ用もあるのですが、ご自分での対処は特にオススメできません。
従来のスプレー缶大きくなればなるほど保持が大変になりますが、ワンハンドでバランス良いトリガー付きのキャップが秀逸です!!
…ところで、、マグナムジェット商品開発時に上の SFガン(右はToy)を意識したでしょうか?気になります。
頼もしさにおいては、、スパイダーショットを持ったアラシ隊員そっくりですね!!
今回アシナガバチに使用したのは一般的に販売されている薬剤ですが、上記のように細心の注意をはらって経験者が2人体制で使用するか、蜂の巣を見つけても、できるだけ近づかないようにしてください。
今回の現場監督は『堀さん』です。
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