不動産投資を始められて、リフォームの内容などに悩まれる方も多いと思います。
このブログでは「こんな物件をリフォームをしたらこうなった」というような内容を毎日更新させて頂いております。
もちろん、お問い合わせを頂ければありがたいのですが
お問い合わせを頂けなくても、『このブログを見て』修繕工事の参考にして頂き、
皆さまの不動産投資が成功されることを切に願っております。
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こんばんは。 本日は
3LDK 区分の床投資!!
をご紹介させていただきます。
場所:【千葉市 美浜区】
今回はRC・5階建 3LDK 区分所有マンションのリフォームをご案内いたします。
区分の工事になりますので、マンションの管理組合の書式による「専有部分内改築工事届」を提出しました。参考までに書式は次のような項目でした。
1.理由 ( ) 2. 工事箇所 ( ) 3. 業者名 ( ) 4.期間(開始/終了 予定)
記入内容も数文字程度の簡潔なもので OK でした。
ダイニングキッチンとリビングをまたぐカーペットを撤去になります。そうなるとアコーデオンカーテンもまた気になりますね。
和室とリビングの一部間仕切りと敷居の撤去。フロア直付けの敷居に交換です。
和室は2室とも畳を撤去して、フローリング下地を作成しそれぞれ洋室化します。
和室の押し入れ・収納は解体したのち、新しくクローゼットが組み込まれます。
同様の和室が奥にあり、リフォーム後も奥の部屋のクローゼット同士が背中合わせという間取りです。
和室天井は多少古いつくりの戸建であってもても化粧紙で杉板を再現したプリント合板での施工がふえており、実際の杉板を使ったものはあまり見られなくなりました;プリントだと木目が同じ模様なので意識して見てしまうとすぐにわかってしまいます;
杉(白太)縁甲板はその昔住んでいた貸家が雨漏りした時、なぜか大工さん(大家さんの契約)がペラペラのプリント合板のかわりに本物を使用して天井を貼り替えてくれてくれて、その白く美しい色と質感の気持ち良さに驚いた経験があります。杉天井や葦天井は風情がありますがなかなか見る機会もなくなってきましたね。
この和天井はこのままでは塗装もクロスを貼ることもできません為、洋室化のために板張りをします。
天井や壁のクロスは全部屋まとめて統一感を持ったイメージで決めたいところです。
今回、TVモニター付きインターフォンは新設。バス・キッチンなどの他の設備には手をかけず、和室2部屋を洋室へ間取り変更、天井貼り直し、全室クロス張替、フローリング張、クローゼット造作等といったリフォームプランになります。流動性が高いともわれる区分ですが、無理なくリフォーム効果を上げるよう選択肢が求められます。
今回の現場監督は『谷本さん』です。
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