不動産投資を始められて、リフォームの内容などに悩まれる方も多いと思います。
このブログでは「こんな物件をリフォームをしたらこうなった」というような内容を毎日更新させて頂いております。
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皆さんの不動産投資が成功されることを切に願っております。
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こんばんは。
前回の共用スペースのポテンシャル UP #1のレポートに引き続き、
本日は
共用スペースのポテンシャル UP #2
をご紹介させていただきます。
場所:【ピカいち本社】
足場が組まれました。前面はガラスなので設置、施工、撤去は慎重かつ迅速におこなれれました。
軒天にはケイカル板が使われます。
ケイカルとは(ケイ酸カルシウム板)ケイ酸質原料、消石灰、パルプ等補強繊維が主原料の不燃ボードで、湿気などでの寸法変化、反りなどが少なく腐食もなく品質が安定してるという特徴があります。また原材料が非常に安価な素材でもあります。
古い家屋では多くの軒天がベニヤなどで施工されていましたが、軒天(軒裏)は基本的には防火構造としなければなりませんので現在はこのケイカル板がよく使われます。
全面有孔板を要所に配置することで通気を保っています。
ダウンライトは1〜100%まで調光可能なDAIKO DOL-4432YW(LED/電球色)を使用。350度回転、首振り角度が中心から30度の角度調整が可能です。
最後のケイカル板を一人ではめ込む作業。軒天の部材の内側に仮止め板を打ち付けています。
中から最終作業の進行を見守っています…。
施工が終わり、ケイカル面の塗装は防カビ・耐水性に優れたアクリル塗料「ケンエースG-Ⅱ」で行いました。この塗料は下地への影響が非常に少なく、素材への浸透力があるので旧皮膜が判断しにくい場合にも向いているそうです。まさにリフォーム向けの塗料ともいえそうです。
ダウンライトの設置・施工が終了しました。
次回、#3に続きます。
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