初めに、不動産投資をしていてリフォームの内容などに悩まれる方も多いと思います
このブログではこんなリフォームをしたらこうなったというような内容を毎日更新させて頂いております。
もちろんお問い合わせを頂ければありがたいですが、
『お問い合わせ頂けなくても』
このブログを見て修繕工事の参考にして頂き皆さんの不動産投資が成功されることを
切に願っております。
こんばんは。
本日は先日クリナップさんの千葉ショールームへ
参加させて頂いた時の情報をご紹介させて頂きます。
【題名】リフォーム市場の需要性
《新築・リフォーム市場の推移》
※平成1年~26年の推移
※新築着工戸数は折れ線。リフォーム市場規模は棒グラフ。
新築からリフォームの時代へ
H1~H27年の推移
◆新築着工 44.6%ダウン
◆リフォーム需要 12.7%アップ
◆2010年の大工就業者数は、ピークの1995年に比べ32.6%減少(国勢調査)
時代の流れとともに『家は建てて住む』から『家はリフォームして住む』になってきているのかもしれませんね。
老朽化住宅の増加
◆現在の滅失住宅の平均築後経過年数は30年。
◆持家の中で、水まわりリフォーム適齢期となる築14年を超える住宅は74.5%。(2013年10月)
私がリフォームの見積もりなどに行くと感じるのですが、はやり築30年以上という建物のリフォームが多いです。30年間も経つと流行りも全く違っていますし~どんどん良い商品が市場に出てきています。
そうなってくるとやはり流行りの商品を手軽に交換できるっていうリフォームはいいですよね~(^_-)-☆全体のリフォーム件数が増えてくるのも理解できます(^^♪
お客様が選ぶ業者の条件
◆リフォームの施工者は、
A 現在の住宅を建てた業者に依頼した16.1%
◆頼んだ業者を探した方法は、
B 以前から知っている業者に依頼した32.7%
C 知人からの紹介で依頼した29.3%
※国土交通省「住宅市場動向調査」(リフォーム実施ユーザーへのアンケート調査)の8年間の推移。
お客様が選ぶリフォーム業者工事の条件は工事をした履歴ではなく日頃のつながりなんですね。
リフォームフェアアンケート
①現在リフォームをお考えですか?
■考えている:20%
■考えていない:47%
■迷っている:22%
■無回答:11%
リフォームを考えている・迷っている42%
②リフォームに関してどんな情報が希望ですか?
■資料がほしい:26%
■建物の診断をしてほしい:5%
■見積もりをしてほしい:11%
■無回答:59%
リフォームの情報に関して何らかの情報が欲しい42%
③今一番リフォームしたい場所、内容は?
■キッチン:24%
■お風呂場:21%
■トイレ:12%
■外壁:5%
■屋根:4%
■居室:4%
■玄関:3%
■廊下、階段:2%
■手すり:2%
■防犯、耐震:3%
■その他:4%
■無回答:17%
水まわりのリフォームを希望57%
どうもこのような結果となったようです。
やはりリフォームを考えている方は数多く存在するのは事実のようですね(^^♪
また頻繁に使用する水まわりのリフォームが57%と結構多いです。
そんな中~クリナップさんのキッチンがリフォーム大賞2017『キッチン部門3年連続1位』を取られたようです。
※リフォーム産業新聞 2017.1.31
《高級価格帯》
《中級価格帯》
《普及価格帯》
クリナップさん凄いですね~(^^♪
今後ともどうぞよろしくお願い致します!!!
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