不動産投資を始められて、リフォームの内容などに悩まれる方も多いと思います。 このブログでは「こんな物件をリフォームをしたらこうなった」というような内容を毎日更新させて頂いております。
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こんばんは。 本日は
コンストラクションマネジメント【construction management】
を、ご紹介させていただきます。
ピカいちでは現在、投資物件のリフォームを多数受注させていただいてますが、自社投資物件のリフォームをおこなうほか、 投資家様より新築案件のご依頼を受けたり、自社で新築投資物件を建設する場合もあります。最近では設計から施工管理、資金計画を含む総合的な建設管理を「コンストラクションマネージメント/MC」と呼ばれ、一般的な考えでは大規模プロジェクトの管理をコストコントロールするためのマネージメントの一環として捉えることが主流であると思われます。その一方で、投資物件の新築においては施工・コスト管理だけでなくその建物がどのように運用されていくのかが、土地を選ぶ段階から想定され、資金計画と合わせてプランニングされることが求められることでしょう。今後は新築アパートの建設など、規模は小さくても発注者の立場に添って資金計画、運用計画、設計、施工管理をといったコンセプチュアル・スキルも必要とされる建設管理が求められていくのではないでしょうか。
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〜〜さて、、
施工現場では、日本建築古来の手法で建築作業の管理がおこなわれていました。
現場住所【千葉県 長生郡】
写真は建築図面の『伏図』と呼ばれるものです。
その『伏図』の「番付」が、「い」「ろ」「は」(いろは歌)で記載されています。
現場に届く部材も同様に、
組み付け角度にプレカットされた上で、「いろは」で番付されて届きます。
瞬く間に柱や梁が組み上げられ、
空に向かって集うかのような、力強いコンストラクションが創造されます。
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古事にならうと「いろは…」の「いの一番」で、上図の右上から、横は左に、縦は下に進むのは、その順番で作業をすると、事故も起こらず安全に進むと言う意味があったからだそうです。
CADソフトで半角英数字等しか入力出来なかった頃は、やむなくX1、X2〜及び Y1、Y2〜で伏図を作成したそうですが、上の写真の設計者からの「伏図」のように実際に大工さん(側で持つ)図面の手板(板図)とともに「いろは」が使われ続けることに、趣や気風といったものが感じられました。
今回の現場監督は『海老名さん』です。
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