不動産投資を始められて、リフォームの内容などに悩まれる方も多いと思います。
このブログでは「こんな物件をリフォームをしたらこうなった」というような内容を毎日更新させて頂いております。
もちろん、お問い合わせを頂ければありがたいのですが
お問い合わせを頂けなくても、『このブログを見て』修繕工事の参考にして頂き、
皆さんの不動産投資が成功されることを切に願っております。
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こんばんは。 本日は
オフィス空間リフォーム@新橋
をご紹介させていただきます。
オフィス空間のリフォームのご依頼より、ボードの施工の紹介です。
現場所在地:【東京都港区 新橋】
オフィス空間で使用されるボード、カウンターが大工仕事により制作・施工がおこなわれました。
主要な建材は、ベースになる木材合板とメラミン化粧板とになります。
(AI-2020KG/ミッドナイトマホガニー/ミディアム)
メラミン化粧板はAICA(アイカ工業)製になります。
木材とメラミン化粧板は接着剤により接着されます。
小西ボンド [速乾ボンドG10Z 建築内装用]
ここで使用するのは建築内装用の[G10Z](トルエンキシレン可塑材不使用)になります。
各種化粧合板・メラミン化粧板・ボード類の接着に、カウンタートップの接着や家具・建具の接着に定評ある接着剤で建築内装用速乾ボンドのベストセラーです。ボンドのGシリーズでは G17を一般的ユースでよく見かけます。
小口はマスキングテープでマスキングしてあります。
ハケでは欠膠(けっこう:接着剤の塗布量が不足または浸透しすぎる状態)が生じる場合や、高粘度の接着剤を広く塗布する際は、クシ目ゴテと呼ばれる先端がギザギザのクシ目形状の器具を使用することで、塗布量の調整が出来ます。やってみるとわかると思いますが、Gボンドを刷毛で均一に塗り広げるのはやはり職人技といえるでしょう。また、接着面をはり合わせるまでの乾燥時間をしっかり取ることも大事なポイントになります。
ふき取りや粘度調整用に[G薄め液Z]という補助商品もあります。こちらで希釈することで作業性がUPしたり、使用後の接着剤の粘性保護にも効果が得られます。
床の配線なども施行中ですが、狭い作業スペースで手順よく木材にボンドが塗布されると同時に、塗布が終わったメラミン化粧板の乾燥もおこなわれています。
メラミン化粧板が接着されると、最初からマホガニーの材料であったかのような仕上がりになりました。
次は壁面に付くボードの作成です。
ボード上の天井には、梁の向こう側にダウンライトによる間接照明も設置済みです。
壁のボードが仕上れば、合板で組まれた手前のカウンターも同様にメラミン化粧板で覆われてオフィスの顔になる部分が揃ってきます。
メラミン化粧板はよく使われる素材ですが、その堅牢でカラフルな表情と大工仕事とを組み合わせることで、スペースや予算に合った自由度の高い展開ができることが大きな魅力となります。
今回の現場監督は『坪井専務』です。
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