不動産投資を始められて、リフォームの内容などに悩まれる方も多いと思います。
このブログでは「こんな物件をリフォームをしたらこうなった」というような内容を毎日更新させて頂いております。
もちろん、お問い合わせを頂ければありがたいのですが
お問い合わせを頂けなくても、『このブログを見て』修繕工事の参考にして頂き、
皆さまの不動産投資が成功されることを切に願っております。
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こんばんは。 本日は 前回 にひきつづき
RC区分:原状回復します♪#2
をご紹介させていただきます。
場所:【千葉県 夷隅郡】
今回はRC区分の原状回復の完工をお伝えしたいと思います。
オイル漏れのあったドアクローザー本体とアームの交換が終了しました。
襖が傷んでいた和室は、押入れのほか、鴨居上、両開きの収納で、スムーズに襖の開け閉めがなされるよう建て具調整も済みました。
襖の全張替え(+建て具調整)により、空間が一新される点は和室の真骨頂ともいえるでしょう。
トイレは、ウォシュレットは装備されていたので、 床のCFの貼り替え、タオルハンガーの補修とクリーニング、そして、、
クロスの全貼り替えによって、リフレッシュしました!!
化粧洗面台は奥行き50cmのコンパクトでも広く使えるスクエアなボールで、前ぶちを薄くしたスタイリッシュなデザイン。シャワー付きシングル水栓は「節湯C1対応水栓」で「水」と「湯」の境にクリック感を設け、省エネ効果も30%ちかく望めます。
壁クロスと床のCFが貼り替えられ、化粧洗面台の脇の洗濯機置き場のスペースには、新しく排水口付きの洗濯機用防水パンを設けられました。生活に直結した設備を補修がてら充実させることも、不動産投資物件においては大きなポイントになります。
RC区分の投資物件において、原状回復のリフォームといえども、費用対効果のバランスが欠かせません。単に旧来の設備の補修をおこなっていくのではなく、現代の生活レベルにおいての入居者にとっての快適さ・利便性を優先しながら、必要十分な施工をプラン二ングしていくことが大切になります。
今回の現場監督は『堀さん』です。
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