不動産投資を始められて、リフォームの内容などに悩まれる方も多いと思います。
このブログでは「こんな物件をリフォームをしたらこうなった」というような内容を毎日更新させて頂いております。
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こんばんは。 本日は
RC区分:原状回復します♪#1
をご紹介させていただきます。
場所:【千葉県 夷隅郡】
今回はRC区分の原状回復の施工をお伝えしたいと思います。
壁にオイルが垂れた跡が見えますので、このブログ読者の方はもうお分かりのとおり、このドアクローザーは交換になります。この機種はアームが屈曲しているタイプです。
今はもうなくなってしまったメーカーのNHN(ニッカナ)製です。同じものは入手できないため、本体とアームは代替機での交換になります。
※ドアクローザー本体を外した状態です。金属ドアの場合、ビス穴は流用したいですね。
室内では、鴨居上の引き手の外れもあり、大きなシミが目立ちます。他にも部屋入り口の片開き、押入れ、両開きの収納の部分すべて合わせ、襖紙の張替えをおこないます。
トイレはすでにウォシュレット付きなのですが、壁クロスの剥がれと、床のCFにめくれやシワが出てきています。
タオルハンガーの片側が脱落し、壁クロスの剥がれてしまっています。
電球ソケットのついた化粧洗面台も昨今の「シャワー付きシングルレバー水栓」のタイプと違って、機能面でも古さが目立ってきたようです。経年により、樹脂の部分がパーツごとに色が変わってしまうこともあります。 壁のクロスにもめくれがあり、床のCFも新しくしたいですね。
外形寸法が同じでも、洗面台のボウルの容量もまた新しいものとの差があります。洗面台脇の洗濯機置き場のスペースもどうするのか忘れてはならないポイントがもう1つあります。
次回に続きます。
今回の現場監督は『堀さん』です。
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