不動産投資を始められて、リフォームの内容などに悩まれる方も多いと思います。
このブログでは「こんな物件をリフォームをしたらこうなった」というような内容を毎日更新させて頂いております。
もちろん、お問い合わせを頂ければありがたいのですが
お問い合わせを頂けなくても、『このブログを見て』修繕工事の参考にして頂き、
皆さまの不動産投資が成功されることを切に願っております。
↑↑↑クリックお願いします。
こんばんは。 本日は
☆リフォーム済み+ブラッシュアップ原状回復♪
をご紹介させていただきます。
場所:【千葉県 野田市】
今回は和4.5 洋6 LDK12のリフォーム済みの管理の現場について、お伝えしたいと思います。
以前紹介した階段の外観含め、内部も大幅にリフォーム・リノベーションをおこなった物件です
今回、1階の一室を原状回復していきますが、その前に…。
全ての部屋の入り口に統一した書体で番号プレートが取り付けられました(ポストの上側)。
玄関口の外には、TVモニターフォン、郵便ポスト、新しい部屋番号プレートが揃いました。
CFの床もワックスがかけられて、乾燥から通常の状態が保たれています。(人の住まない状態を長く放置すると、室内の乾燥等により痛みが早く進行してしまう場合もあります)
約12畳のLDKはシステムキッチンをメインにクリーニングで磨きあげられました。
上はクリーニング施工後の証紙です。例えばリフォームが完了した直後のキッチンシンクに少量の水を流すと、上水道の配管直後のサビが流れでたりしますため、シンクにうっかり水を流したまま、長期間放置すると、入居までの間に水垢やサビが広かったりして思わぬ状態になったりする場合があるので注意が必要です。現状を清掃完了の札で保全されるよう、細やかな配慮が求められます。
こちらは和4.5畳の一室ですが、稼働に問題のないエアコンも、まずはプロによる内部清掃がおこなわれます。
和紙を使った丸いペンダントライトも新品と交換になります。(和紙ですので、埃などの汚れを全て取り去ることは難しいと考えられます。)
一度リフォームがなされた浴室もクリーニングにより、使用感が残らないように丁寧に仕上げられています。
トイレも同様に使用感を極力減らす状態にまで綺麗に清掃がおこなわれます。こちらは、リフォーム時にやることとほぼ同じと思って良いでしょう。便座カバーに「清掃済」の紙帯が掛けられて保全をします。
高稼働中も収益物件の管理状態の把握を怠らず、良い状態を長くKeepできるよう、依頼している管理会社の体制などにも理解を深めておくことも大切です。また、すぐに入居が埋まるようすべく空室時の対応は素早くおこない、他に工夫できるところがないかも常に研究しながら、ポジティブに挑んでいく姿勢が望まれるのではないでしょうか?
今回の現場監督は『海老名さん』です。
↑↑↑クリックお願いします。
クリックをして頂けると
次の更新への励みになります。😀
☆お得なキャンペーンや不動産情報☆も開催&ご紹介させて頂きます。ただし、告知方法はブログのみでしかしないので、毎回ブログをチェック☆彡宜しくお願い致します🌟