不動産投資を始められて、リフォームの内容などに悩まれる方も多いと思います。
このブログでは「こんな物件をリフォームをしたらこうなった」というような内容を毎日更新させて頂いております。
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こんばんは。 本日は
ハードウッドで広大なウッドデッキを造作♪EP3
をご紹介させていただきます。
場所:【千葉県 長生郡】
今回は既存のログハウスの正面の土地を利用して広大なウッドデッキを施工された案件をご紹介したいと思います。
完成後の建物と敷地の全容です。外構は白のコテ塗りの壁と通常よりやや低めに設計されたローハイトのウッドフェンスとで、ベーシックな施工ながらも、広々として魅力のある仕上げになっています。
ここは接道から横向きに長い敷地になります。建物は近辺の海に向かって建っています。建物に対しての、ウッドデッキの広さが、かなりの比率になっている様子が印象的です。
ログハウスのまわりは海に近い閑静な土地になります。奥側は住宅が少しありますが海側には、さほど多くの建物はありません。
建物と敷地の全容です。こうしてみると、フロントヤードを含め、かなりの広さに恵まれた敷地であることがわかります。ウッドデッキと庭の仕切りに柵を立てる代わりにアクセントとして、使用済みの枕木を使っています。使い古された枕木はクレオソートの臭気もなく、新品と違って豊かな質感と風合いが魅力になります。
建物のフロントヤードの整地された側からみても思いの外、広大な敷地です。
左は完成したウッドデッキを建物正面側から、右はウッドデッキの前側のガーデニングスペースです。
建物に大きな補修の必要な箇所は見られませんでしたが唯一、正面ドア(明るい色の部分:交換したばかりの状態)に不具合がありました。
Before
After
既存の扉は桟も細く、窓台も痛んでいました。ドア全体が新しくしっかりとした木製ドアに丸ごと交換されています。ドアは塗装もできますが、最近入手がしやすくなったステイン系のワックスを塗ったりすれば、経年の変化を味わいとして落ち着いた色と木目を楽しめるので、そういった手法で楽しむのも良い考えかと思われます。
既存の室外灯だけでは、日が暮れると少々寂しい印象になりますため、照明に一工夫を凝らすことにしました。
既存の3つの室外灯に加えて、屋根周りにLEDが設置されました。ログハウスの正面には、室外灯が用意されていますが、少しばかりですが夜のライティングにプラスワンの演出が加わることで、以前とちがった新鮮な空気も感じられます。
次回に続きます
今回の現場監督は『坪井専務』です。
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