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こんばんは。 本日は
ハードウッドで広大なウッドデッキを造作♪EP1
をご紹介させていただきます。
場所:【千葉県 長生郡】
今回は既存のログハウスの正面の土地を利用して広大なウッドデッキを施工された案件をご紹介したいと思います。
ウッドデッキの大引と根太に使用したのは防腐・防虫(防蟻/ぼうぎ)処理木材です。薬剤が加圧注入処理されており、腐食やシロアリを寄せ付けず人体に安全な上、耐久性が向上します。
<木材防腐処理 (ACQ加圧注入)とは>
インサイジング加工(材の表面に細かい切り込みを入れる)をして、木材を乾燥し、密閉タンクの中に入れ JISおよびJAS規格の安全な防腐・防虫剤 ACQ (Ammoriacal Copper Quat/銅・アルキルアンモニューム化合物)を圧入する加圧式処理法を用いています。「ACQは薬剤が固着すると揮発や流出がなく汚染の心配もないので人にも安全です。木材に加圧注入することで乾燥した木材に深く薬剤を浸透されますので、長期間にわたって防腐、防蟻効果を発揮する木材・構造体となります。」
45度の角度でビスを素早く打ち込んでいく技術で、土台と大引がしっかりと止められていきます。範囲が広いとさらに、職人さんの高い技術が進行度に顕著に反映されていきます。
あと1/3で、根太部分が終わるところまできました。
基礎の上に、つぎつぎと大引、根太が張り巡らされていきます。個人向けでこれだけ広いウッドデッキを造作する機会は滅多にないことでしょう。
さて、井桁の形で組まれていく中で、1箇所ほど植栽(ヤマボウシ)が植え込まれた箇所があります。
ヤマボウシ(山法師、山帽子、学名 Cornus kousa)はミズキ科ミズキ属ヤマボウシ亜属の落葉高木で、ひし形で十字のような白い花と甘い果実(実はそのままでも、果樹酒用にもなります)、紅葉と一年に3度楽しめ、庭木によく用いられるそうです。
広いウッドデッキにおいて、木の成長といった要素も加わり、デッキが作られた記念樹的な意味も相まって、完成した時の感動も、より一層盛り上がりそうです。
デッキの基礎となる枠部分が完成したあと、ひとまわり囲む形で低いステップが組み込まれて、段差を埋めます。ウッドデッキという立体にもう一段プラスしてステップという使いやすさと密度とが加わって、仕上がりのクオリティとデッキの見かけも向上します。
次回に続きます
今回の現場監督は『坪井専務』です。
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