不動産投資を始められて、リフォームの内容などに悩まれる方も多いと思います。
このブログでは「こんな物件をリフォームをしたらこうなった」というような内容を毎日更新させて頂いております。
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こんばんは。　本日は 前回 に引き続き 

和室を解体☆広々LDK:SRC区分をセミスケルトン#4

をご紹介させていただきます。

 

場所：【千葉県　船橋市】

 

 

今回はSRC(鉄骨鉄筋コンクリート)の区分のリフォームにおいて一部をスケルトン化したリフォームをご紹介いたします。

 

 

 

玄関の土間は、大理石の上がり框はそのままに、黒御影石のようなフロアシートが剥がされました。

 

 

 

入り口にあった廊下側の靴の収納棚は閉じられ、左手の洋室内のロッカー収納が造作されていきます。

 

 

 

扉の位置も調整されて、作り直された新しい壁には新しく壁スイッチも設置されています。

 

 

 

靴棚はこの洋室の裏側に開く形でロッカー収納へと、作り変えられています。

 

 

 

ここは玄関より入ってすぐの左側の約4.3畳の洋室の窓側です。コンセント壁スイッチなどが交換されていきます。配線のために開けられていた穴を四角いフレームをはめて仮補修されていた箇所は、石膏ボードをその穴のサイズに当てがい補修されています。

 

 

 

こちらも壁の補修のほか、床のカーペットも剥がされています。

 

 

 

こののち、パテ盛りとペーパーがけで面が均一に整えられて、壁クロスの貼り替えに備えます。コンセント基部はTVケーブル端子を備えたものに交換されています。

 

 

 

こちらはもう一方の玄関を入って廊下を挟んだ右手側の約5.3畳の広さの洋室です。

 

 

 

カーペットは剥がされコンセント等もTVケーブル端子を備えたものに交換されています。

 

 

 

梁の下側は木材で当て木がされて、面が整えられました。洗面室からは洗面台が解体撤去されてきました。

 

 

 

黄色いところは新しく壁を造作した部分です。木質感にこだわりぬいた内装ドアと同シリーズのクローゼットを設置。事務的な印象からうって変わって温もりの感じる部屋へと変わりつつあります。

 

 

 

玄関から部屋の奥に向かって、さらに施工の様子をご案内したいと思います。

 

 

 

 

 

 

次回に続きます

 

 

 

 

 

今回の現場監督は『谷本さん』です。

 

 

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