友だち追加
  1. Home
  2. 特集編
  3. 特殊工事
  4. ☆集水器原状回復♫–#3

☆集水器原状回復♫–#3

不動産投資を始められて、リフォームの内容などに悩まれる方も多いと思います。
このブログでは「こんな物件をリフォームをしたらこうなった」というような内容を毎日更新させて頂いております。
もちろん、お問い合わせを頂ければありがたいのですが

お問い合わせを頂けなくても、『このブログを見て』修繕工事の参考にして頂き、

皆さまの不動産投資が成功されることを切に願っております。

 

br_c_1538_1

↑↑↑クリックお願いします。

 

こんばんは。 本日は 前回 にひきつづき 

 

☆集水器原状回復♫–#3

をご紹介させていただきます。

 

場所:【千葉県 富里市】

 

04_IMG_1708a

 

集水器の原状回復「その3」の完工編をご案内いたします。

 

 

00_写真 2017-09-04 9 55 48a

 

仮にそのまま腐食がない状態だとしても、集水器のマウントについているビス穴の位置と波板鉄板の凸凹の不一致により、ビスの長さも一定の長さのものでは合致させることができませんでした。その結果、集水器のマウントを安定させるためにアルミの板を補助的にとりつけました。

 

 

00_写真 2017-09-04 9 55 42a

 

鉄より腐食に強いアルミ板に塗装を施し、波板鉄板の凸凹の起伏に合わせて広範囲にガッチリとビス留めすることで、腐食部の重量負担を軽減しています。

 

 

 01_IMG_1693a

 

集水器呼び樋が左端の『寄せ桝』に綺麗に収まりました。

 

 

02_IMG_1695a

 

原状回復後の雨樋です。写真のみを比較すると最初の写真とほんのわずかな違いでしかありませんが、雨が降った時バルコニーの排水管から雨水が吹きさらしになっていたことを考えるとはるかに違いがあります。

 

 

03_IMG_1696a

 

きっちりと安定した角度で集水器から寄せ桝へと取り付けられた呼び樋(斜めの部分)が見えます。

 

 

04_IMG_1708a

 

 

波板鉄板の腐食自体も板金補修をしないで長く雨樋の保持力もたせるためには、腐食に強いアルミの板を塗装したものをやや広範囲に波板に組み付けて、集水器のマウントのベースにしつらえました。フルリフォームと違って原状回復においてはコストに準じた施工が求められる場合もあります。

 

 

 

次回は外構・周囲のお手入れにつづきます。

 

 

 

今回の現場監督は『堀さん』です。

掘さん

 

 

br_c_1538_1

↑↑↑クリックお願いします。

クリックをして頂けると

次の更新への励みになります。😀

☆お得なキャンペーンや不動産情報☆も開催&ご紹介させて頂きます。ただし、告知方法はブログのみでしかしないので、毎回ブログをチェック☆彡宜しくお願い致します🌟

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です


 

カテゴリ

株式会社ピカいち
〒299-4301 千葉県長生郡一宮町一宮10095-2-1
TEL : 047-547-3991 FAX : 047-547-3990

PIKAICHI.Co,Ltd All Rights Reserved.