不動産投資を始められて、リフォームの内容などに悩まれる方も多いと思います。
このブログでは「こんな物件をリフォームをしたらこうなった」というような内容を毎日更新させて頂いております。
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こんばんは。 本日は 前回 に引き続き
旧跡と自然☆利便性も高い戸建のリフォーム♪#4
をご紹介させていただきます。
場所:【千葉県 館山市】
今回は旧跡と自然にはぐくまれた利便性も高い地域、館山の戸建をプチリフォームをしていく様子をお伝えしたいと思います。
玄関の郵便ポストはサビだらけでしたので消耗品と考え、新品を設置しました。
玄関周りは草刈りや残置物整理をおこないました。ブロックと板切れで作られた踏み縁台も撤去しました。戸建の庭はブロックや鉢などの他、様々な残置物が多く残っている可能性が多いとともに、一旦植えたら手入れがされてなく伸び放題の庭木、年数回の草刈りなどの、プロによる整理・撤去が効果的です。
建物の裏庭も同じく、キレイに草刈りと残置物整理がおこなわれました。
玄関の土間はクリーニングによりタイルと目地の汚れやくすみがキレイにされました。
玄関の突き当たりはトイレでした。トイレは給水タンクにも問題がないか確認し、既存のものをクリーニングして、ウォシュレットを設置しました。ペーパーホルダーや床のCFは現状でも特に問題はありませんでしたが、予算が許せばぜひ交換したいポイントになります。
洗濯機水栓は、普通の蛇口がついていましたがホースが誤って脱落して漏水してしまう恐れがあります為、普通の蛇口ではなく、緊急止水弁付水栓を設置しています。予算が許せば洗濯機の排水を安全に受け止める防水洗濯パンも設置すれば洗濯機置き場の漏水対策が万全となるでしょう。洗濯機置き場の漏水対策は収益物件において、建物を長持ちさせることができるかどうかの要になりますので、できる限り対策を施すことを目指すと良いでしょう。壁クロスも貼り替えられて清潔な場所へと様変わりいたしました。新しくなった追炊き機能付き給湯器の操作パネルも見えます。
緊急止水弁付横水栓(洗濯機用ワンタッチ水栓)
お湯の出なかった既存の洗面化粧台は撤去し、給湯の配管がおこなわれて、新品が設置し直されました。横幅が同じであっても、最新のものはグレードに関わらず洗面ボウルが大きく設計されており、使い勝手はかなり快適なものになるので、ぜひ交換をプランに加えたいところです。同時に化粧鏡とランプも新しくなることで、暗くなりがちな洗面脱衣所の印象は大幅に改善されまますのでオススメです。
浴室の床はクリーニングで済ませず、浴室シートを新しく貼りました。追炊付き給湯器の設置に合わせて浴槽・シャワーの水栓もサーモ付き混合水栓に交換され、使い勝手が改善されました。シャワーホースとシャワーヘッドだけでも、新品に交換されれば使い古された浴室の印象も緩和されて、清潔なスペース作りへと一役買ってくれます。
次回に続きます。
今回の現場監督は『小林さん』です。
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