不動産投資を始められて、リフォームの内容などに悩まれる方も多いと思います。
このブログでは「こんな物件をリフォームをしたらこうなった」というような内容を毎日更新させて頂いております。
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こんばんは。 本日は 前回 に引き続き
1DK・2Kで快適に暮らせるようなリフォームを☆:Vol3
をご紹介させていただきます。
場所:【千葉県 八千代市】
今回は1DK・2Kの間取りを変更することなく、最小限でコストも抑えて十分な効果の得られるようなリフォームがなされた案件をご紹介したいと思います。
玄関に入ってすぐに目に入るのはヘリンボーンの木製ウォールを模した柄のアクセントクロスです。DKとプライベートエリアとで、それぞれの壁のトーンを切り替えることにより、おのおのの空間が生かされるような雰囲気づくりが考慮されました。玄関の土間は自然石調のCFを貼り、框部分には見切金物を取付。
ペールトーンの板目のCF(クッションフロア)とヘリンボーンの組み木柄のアクセントクロスを効果的に使ったシンプルな構成ですが、部屋の壁の1面だけを変えてみると、空間のイメージの違いが強調されるとともに、入居者がアクセントになるクロスに準じた家具を脇役として配置することなどで、室内のカラーリングや調度品の質感を楽しんだりと、入居者がひと工夫することでさほど広くない空間でもロフトのような雰囲気へと一気に持ち込めます。
アクセントクロス サンゲツ:RE-2627
部屋の個性を引き出すアクセントクロスは選び方次第で、癒し的な空間から、遊美心(あそびごころ)のある空間など、想像力を刺激する物件作りへの無限の可能性を秘めています。
CF: サンゲツ Hフロア HM-1027
CF(クッションフロア)は1階・2階の間取りにより2種から選ばれました。こちらは明るい木目調のフローリング柄。無垢の白木素材に、ウレタンクリアーのホワイトを塗装したような肌合いが、いまのトレンドにフィットしています。
カラー巾木 サンゲツ W-19
黒に近いカラー巾木により、部屋の隅を引き締めました。DKは天井・壁のクロスの張替え、床はCFの上貼りにより施工が完了しました。
ルノンマーク2 RM-918
白い壁は主に、量産クロスと呼ばれるスタンダードな価格・品質のものの中より選ばれます。今回は上記のルノンマーク2より、RM-918が選択されました。
次回に続きます
今回の現場監督は『小林さん』です。
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