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1DK・2Kで快適に暮らせるようなリフォームを☆:Vol2

不動産投資を始められて、リフォームの内容などに悩まれる方も多いと思います。
このブログでは「こんな物件をリフォームをしたらこうなった」というような内容を毎日更新させて頂いております。
もちろん、お問い合わせを頂ければありがたいのですが

お問い合わせを頂けなくても、『このブログを見て』修繕工事の参考にして頂き、

皆さまの不動産投資が成功されることを切に願っております。

 

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こんばんは。 本日は 前回 に引き続き

1DK・2Kで快適に暮らせるようなリフォームを☆:Vol2

をご紹介させていただきます

 

場所:【千葉県 八千代市】

 

7出窓_八千代市アパート ビフォー_180524_0015

 

今回は1DK・2Kの間取りを変更することなく、最小限でコストも抑えて十分な効果の得られるようなリフォームがなされた案件をご紹介したいと思います。

 

 

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1階の間取りをDKから洋室に向かって見ます。床は色、質感をいわゆる普通のフローリングに似せた CF(クッションフロア)になっています。そのままでも住むには何も問題ないレベルですが、既存の壁クロス同様に、アピール性が全く感じられません。部屋にたいして入居する側の期待感というものが存在せず、他の物件と比べると埋没してしまうような印象もぬぐいきれません。

 

 

4洋室_八千代市アパート ビフォー_180524_0013aa2

 

照明コンセントスイッチプレートのほか網戸カーテンレール窓のクレセント(鍵の回転受け部分)エアコンもチェックすべき項目になります。

 

 

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こんどは逆に、洋室内部からDKを抜けて、扉が開け放たれた玄関まで見通した構図です。

 

 

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2階の間取りは、DKが出窓のある部分になります。出窓は窓台天板がCFのようなものが貼られた仕上がりになっています。木材のような柄も幾分チープに見えてしまいがちな印象が出てしまっています。

 

 

5洋室_八千代市アパート ビフォー_180524_0004a

 

こちらも同じく、2階の間取りの7畳のDKで出窓のある面とは、違った壁の部分になります。右端に見えているのは和室の入り口になります。

 

 

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こちらは1階の2Kの間取りの6畳の洋室からDKを見たところです。

 

 

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2階の間取りのDKとつながるのはバルコニーに面した、文字通りの和室といった6畳間です。

 

 

6和室_八千代市アパート ビフォー_180524_0014a

 

1階の間取りの2Kのうち和室の出入り口は、テラスに面した洋室とを隔てる2枚引き違い戸によります。右端に観音開きの半間の押入れと通常の一間の押入れが見えます。

 

 

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その和室の出窓も天板がCFのようなものが貼られた仕上がりになっていますが、窓台天板が塩ビシートのままでは、痛みを避けることができません。普通に棚として使うほか、たとえば鉢植えを置いたり生花を活けたりなどの使い勝手も生じるはずですが、表面の強度も不十分で見栄えもあまり冴えません。

 

 

 

 

次回に続きます

 

 

 

 

今回の現場監督は『小林さん』です。

小林さん 顔写真

 

 

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