不動産投資を始められて、リフォームの内容などに悩まれる方も多いと思います。
このブログでは「こんな物件をリフォームをしたらこうなった」というような内容を毎日更新させて頂いております。
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皆さまの不動産投資が成功されることを切に願っております。
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こんばんは。 本日は 前回 に引き続き
ワイルドな5LDK:2階建の貸家をプチリノベvol.4
をご紹介させていただきます。
場所:【千葉県 習志野市】
今回はプチモダンな箱型の外観の一戸建て5LDKの貸家が退出時にワイルドに荒廃してしまった状態から、無事に原状回復へとリフォームなされた案件をご紹介したいと思います。
今回は、和室を中心にご覧いただきます。まずは1階の6畳の和室Aですが、玄関ホールより入ってすぐ左の引き戸がこの和室の入口になります。床の間の右側は地袋と片側開き戸の収納になっています。
畳は畳表替えで対処(床下に問題がない)できそうです。照明はシェード部分がズレているだけだと思われますが、ペンダント式の照明が破損しているか?また(破損がない場合に)残すかどうかの判断は、予算次第ということでも構わないと思われます。最も肝心なポイントはオーナー様(もしくは入居者さん)が購入したり触ることができないペンダントのホルダー部分や、壁スイッチ、TVケーブルコンセント、通常のコンセントなどのチェックとその修繕です。残置物もまた多ければ費用が掛かりますが、処分してしまえば済むレベルでしょう。
南の玄関側に面した窓には障子があります。障子は枠さえ折れたりしていなければ、いくら破れていても貼り替えすれば済みますため、見かけの状態より軽微な補修で済むことがほとんどです。
次は、2階のホールに上がって、右の扉で、建物の北側にあたる7畳の和室Bになります。
こちらも畳表、照明、TVケーブルコンセントなど要所を押さえた上で、壁クロスの貼り替えをおこなうことになるでしょう。
次回に続きます
今回の現場監督は『小林さん』です。
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