不動産投資を始められて、リフォームの内容などに悩まれる方も多いと思います。
このブログでは「こんな物件をリフォームをしたらこうなった」というような内容を毎日更新させて頂いております。
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こんばんは。 本日は 前回 に引き続き
ワイルドな5LDK:2階建の貸家をプチリノベvol.3
をご紹介させていただきます。
場所:【千葉県 習志野市】
今回はプチモダンな箱型の外観の一戸建て5LDKの貸家が退出時にワイルドに荒廃してしまった状態から、無事に原状回復へとリフォームなされた案件をご紹介したいと思います。
2階のホールに上がって、右の扉で、建物の北側にあたる6畳の洋室になります。仮に洋室Aとします。カーペット、タンス、縫製用のトルソなどが残置物として見られます。
同じく洋室Aの内部ですが反対側はスーパーのカゴ他、ダンボール箱2つ内に雑多な物が残されています。エアコン、ペンダント照明があります。照明とエアコン(使えない場合は)はどうするかの判断が求められます。こちらも壁に穴が空けられています。
北側に面した6.75畳の洋室Bは同じく階段を上がってホールの左側になります。ドアを開けると小さめの木製のデスク(勉強机)がありました。この部屋もエアコンがついています。一部の壁にあいた穴に紙などが貼られているようです。
部屋の反対側に残されているのは小さめのTVボードでしょうか? 必要であればTVケーブルを引き直したり、TVケーブルコンセントを新しくしたり、そのような点もリフォーム施工箇所の判断の参考にします。
6畳の洋室Cは階段ホール右奥、南のバルコニー側の部屋です。残置物等が多く、他の部屋と比べて荒れた感じがしますが、露出している壁が少ないせいか、穴などはありませんでした。
この洋室Cには棚などのほか、マットレス、紙ゴミなどが散乱した状態です。
部屋を入って左手側は折戸のクローゼットがあり、衣類が何着か残されています。クローゼットの扉や内壁は構造や汚れなどにも問題はなさそうです。どの部屋もそうなっていますが壁のスイッチプレートのアイボリー部分は経年による黄ばみなどが見受けられます。このタイプは数多く使用されていた普及商品ですが、正面のプレートのカバーは元々から薄茶色であるため、ふちのアイボリーの部分が黄ばんできて、さらに部屋全体を暗く見せがちです。
折戸のクローゼットの右並びには押入れのような構造の物入れがあり、中身の入った衣類ケースや布団などが残されています。押入れの中の構造や内側の板などに特に大きな問題はなく、中のものは処分の不可能なゴミや、極端に汚れた状態でもありませんでした。
次回に続きます
今回の現場監督は『小林さん』です。
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