不動産投資を始められて、リフォームの内容などに悩まれる方も多いと思います。
このブログでは「こんな物件をリフォームをしたらこうなった」というような内容を毎日更新させて頂いております。
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こんばんは。 本日は 前回 に引き続き
1Kリフォームからの空室原状回復Vol.3
をご紹介させていただきます。
場所:【千葉県 佐倉市】
今回は1Kのリフォーム後、その部屋の一つが空室になってからの原状回復より完工時の様子をお伝えしたいと思います。
浴室と居室出入り口付近あったCFの剥離のほか、洗濯機置き場の凹みやゴムの色移りなども含めて、既存と同様のCFを張り替えるだけで、床のリフォームは大きな難もなく終了しました。
CFにシミと剥がれが隅から接合部に沿って生じていた居室のCFも貼り替え済みです。特に痛みのなかったアクセントクロスは既存のまま、壁と 天井のクロスも貼り変えられました。
2階の一室(間取りが逆)も同様の仕様で同じような時期に原状回復がなされました。たとえ空室が生じても、常に同じレベルでの原状回復がおこなえることを物語っています。
電球の交換は現調時にすぐに交換され、点灯のチェックがなされたとおりです。(照明器具の故障やエアコン/リモコンの状態も空室時においてしっかり確認されることにより、入居後にトラブル対応という手間が軽減されます。)アクセントクロスは既存のままで残されています。
浴室はクリーニングの上、シャワホースとヘッドが交換されています。また、鏡が新しくつけかえられました。鏡はカルキによる水垢汚れのほか、銀メッキ膜の腐食による黒ずみが生じることがあります。腐食や裏面の膜剥がれが起こるとクリーニングしてもどうしようもありませんので、鏡自体を交換することで対処します。
今回のように、初期段階のリフォーム時にフローリングからCFに変更しておくことで、その後の空室時でたとえばペット可(普通の躾・飼い方がされているものとして)にした場合の収益物件の原状回復においても、さほど大きな支障もなくリフォームが終了ができるというメリットも感じられるたのではと思います。
今回の現場監督は『渡邊さん』です。
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