不動産投資を始められて、リフォームの内容などに悩まれる方も多いと思います。
このブログでは「こんな物件をリフォームをしたらこうなった」というような内容を毎日更新させて頂いております。
もちろん、お問い合わせを頂ければありがたいのですが
お問い合わせを頂けなくても、『このブログを見て』修繕工事の参考にして頂き、
皆さまの不動産投資が成功されることを切に願っております。
↑↑↑クリックお願いします。
こんばんは。 本日は
☆初仕事は…!?
をご紹介させていただきます。
場所:【一宮町 ピカいち新地倉庫】
今回は自社倉庫の土間コンクリート打設についてご紹介させていただきます。
2018年の初仕事は、施工班の皆が全員揃っての共同作業でした。
場所はピカいち倉庫の敷地内、施工内容は土間コンクリートの打設になります。
<土間コンクリート打設の手順>
1. 土の掘削
2. 砕石を敷き、固める
3. 型枠の設置・ワイヤーメッシュ(溶接金網)の設置
4. コンクリート流込み・慣らし
5. 表面仕上げ
すでに3. の型枠とワイヤーメッシュ(溶接金網)の設置までがおこなわれ、生コンの到着を待つばかりの状態です。 4. 5. のコンクリート流込みと慣らし、表面仕上げ等の作業は一部シームレスにおこなわれます。
生コンが現場に到着!いよいよ打設開始です!!
コンクリート打設は一発勝負!コンクリートを注ぎ込む最初の段階は特に、目には見えない緊張が走ります。
気泡が残らないようコンクリートを素早く伸ばしながら広げていきます。
最初の段階で全てのコンクリートを流し込み一度に打設すると型枠に側圧がかかりすぎるため、何回かに分けて打設します(今回は3回に分けました)
作業が流れに乗って速やかに続けられます。
奥では流し込みとトンボ(板レーキ)で慣らし、手前ではコテによる仕上げと息つく間もない作業です。
土間コンクリートの出口に向かう角度のついた箇所の切り返しには目地が設けられました。
(土間コンクリートが気温により伸縮するためにおこる亀裂やひび割れを防ぐため、一定の広さ以上で目地を設ける必要があります。)
ここまで至るまでが大変でしたが、コンクリートの流し込みが終わり、仕上げに近づくと、ようやく笑みがこぼれてきました。
それぞれが面を均一化する作業に没頭しているうちに。。
ちょっとハイになってきたかもしれません(笑
水平に均一な面を作るのも手間ですが、たとえば傾斜地やスロープなどの場合には、勾配をつけて均一な面を作るなどといった技術も必要になります。
2018年を迎えての初仕事。皆様大変御疲れ様でした!! 本年もよろしくお願いいたします。
今年も皆様の投資にお役立ちできますよう、社員一同頑張ります!!
株式会社ピカいちとこのブログを、本年もまたよろしくお願いいたします!!
↑↑↑クリックお願いします。
クリックをして頂けると
次の更新への励みになります。😀
☆お得なキャンペーンや不動産情報☆も開催&ご紹介させて頂きます。ただし、告知方法はブログのみでしかしないので、毎回ブログをチェック☆彡宜しくお願い致します🌟