不動産投資を始められて、リフォームの内容などに悩まれる方も多いと思います。
このブログでは「こんな物件をリフォームをしたらこうなった」というような内容を毎日更新させて頂いております。
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こんばんは。 本日は
軒天と、雨樋を原状回復します!! 前編
をご紹介させていただきます。
場所:【千葉県 木更津市】
風で吹き飛ばされた軒天と、雨樋を原状回復のBefore-Afterの前編をご紹介させていただきます。
まずは現地調査の資料から抜粋。台風の被害により、屋根の雨樋と玄関庇の軒天が損傷してしまいました。右が玄関の軒天ですが白に塗られたベニヤ板がささくれのようになって脱落しています。庇の上側はトタン板を加工した一枚板で、軒天はベニヤ板を塗装したもので構成されています。
左側は建物の裏側ですが、屋根の雨樋が折れて脱落浄化槽と裏の敷地に転がっています。しかし気になるのはその浄化槽の蓋あたりの山積みの瓦礫です。
落ちた雨樋の下には、色々な物が被せてあるようです。それをすべて取り除いてみることに…。
予想された通り、(といっても蓋が割れている程度と考えていましたが;)瓦礫をどかしてみると浄化槽の蓋自体がありませんでした;
対応策を決める前に、同じ並びの隣の建物から同じ蓋を載せての状態を確認してみました。新しい蓋だけ用意すればそれでも良いような気もしますが、錆付いたベース周りをそのままにしておくのはどうでしょうか??
台風被害で現地調査をした時点で見つかった浄化槽周りの不具合はオーナー様とも確認を取り、同時に対処もおこなうことになりました。
次回に続きます。
今回の現場監督は『伊敷さん』です。
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