不動産投資を始められて、リフォームの内容などに悩まれる方も多いと思います。
このブログでは「こんな物件をリフォームをしたらこうなった」というような内容を毎日更新させて頂いております。
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こんばんは。 本日は 前回 に引き続き
1K・ロフト付きのテーゼ★#8
をご紹介させていただきます。
場所:【千葉市 中央区】
1Kロフト付・8戸の2階建木造アパート。小さな空間に工夫を凝らしたフルリノベーションプランの施工編。今回は #1に続いて洗濯機スペースの施工中の様子をご案内いたします。
元からある洗濯機置き場の排水栓がゴムキャップで排水口につながっており、排水トラップもなく、ただ流すだけの仕組みになっているようです。また防水パンも敷かれていないので、フローリングに水漏れによるダメージが生じています。
この古い排水経路は位置的にも使用しづらいので止水キャップで止栓してしまいます。使えない経路をキッパリと見限る判断も必要です。床上はキャップの加工と同時にナチュラルな木目調のCFで仕上げられます。
新たに取り回した排水経路に排水トラップが設置されました。
排水トラップの位置合わせでは巾木も外されて、ピッタリと洗濯機防水パンが設置されました。
外した巾木はサンプルとして、他の部分の修繕で使うために既存のものと同じ仕様の新しいものを調べて用意します。
1Fの窓枠、2Fの出窓の窓台木部は状態により、もしくは予算に応じて、タッチアップか再塗装にて対処します。
次回は雨漏りの要因にもなった外階段の修繕の様子になります。
今回の現場監督は『堀さん』です。
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