不動産投資を始められて、リフォームの内容などに悩まれる方も多いと思います。 このブログでは「こんな物件をリフォームをしたらこうなった」というような内容を毎日更新させて頂いております。
もちろん、お問い合わせを頂ければありがたいのですが
お問い合わせを頂けなくても、『このブログを見て』修繕工事の参考にして頂き、
皆さんの不動産投資が成功されることを切に願っております。
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こんばんは。 本日は
☆施工班 MT(ミーティング)#1
を、ご紹介させていただきます。
場所【茂原市 茂原中央公民館】
定例会議の前の時間を利用して、電動工具の取り扱い・大工造作の講習会を実施しました。社内で技能工の特別教育/講習をおこなうことで技術、知識の共有と向上に努めています。
まずは作業全体における注意と確認事項。
個別の質問について、また問題点や解決方法を探っていきます。
互いに意見を交換しあって、情報の共有と円滑なコミニュケーションを深めます。
今回はリフォーム他、大工造作でよく使われるビスの特性についてとりあげ、様々なビスの種類のなかでどういった部材に、どういった場面で、どのビスを使用するのが正しいかがレクチャーされました。
<コーススレッド>
溝の切り方が粗く、ネジ山が大きく高いそしてネジ山が半分までしかない(半ネジ)であることで、2つの木材をヘッド側と半ネジ側で引きつける力が生じる仕組みになっています。(全ネジだと木材同士が浮いてしまう場合があります)
<コーススレッド スリムタイプ>
T字に合わせた木材等に斜めにねじ込んで固定したい時など、ネジ山が細かく木材が割れにくい。また狭いスペースに対応しています。
<コンパネビス>
傘部分の下側に沈み込みを防ぐ首下ネジがあり、さらに特殊フレキが毛羽立ちを押さえます。
ヘッドは梨地になっていて、クロス等を貼る下地のパテ等のはがれを防ぎます。
<石膏ボードビス>
耐塩水・薬品・防サビに効果があるラスパート処理がされており、ヘッドは梨地になっていて、クロスを貼る下地のパテ等のはがれを防ぎます。
上は石膏ボードビスをねじ込む例です。表面の紙部分を突き抜けないでヘッドの厚み分紙を引き込むぐらいにツライチで収まるような力加減と共にリズムとスピードが求められます。
次回は実際に工具を使用した講習の様子をお伝えしたいと思います。
今回の講師は『菊池さん』です。
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