不動産投資を始められて、リフォームの内容などに悩まれる方も多いと思います。
このブログでは「こんな物件をリフォームをしたらこうなった」というような内容を毎日更新させて頂いております。
もちろん、お問い合わせを頂ければありがたいのですが
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皆さまの不動産投資が成功されることを切に願っております。
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こんばんは。 本日は
一戸建ほぼ廃墟からの再生プログラム#001
をご紹介させていただきます。
場所:【千葉県 山武郡】
今回は戸建のほぼ廃墟からのリフォームの完成までの道のりの「その1」をご案内いたします。
「こちらをご覧になっていただいてる方は、投資物件購入検討される際に現地を見にいかれることも多いかと思いますが、今回は自社で購入した物件の現調からリフォーム完了までの様子を何回かに分けてご紹介したいと思います。少しでもご参考になればと思います。」
上とこの写真を見ればお分かりのとおり、建物の表側は伸び放題で草木に覆われている状態です。投資物件としてはこのような状態の建物によく遭遇する?…というよりむしろ、投資の狙い目の多くは実際このような状況の案件かもしれません。ただし、中央の屋根の向かって右の瓦の出っ張りに注意です。
外観の全体の印象は比較的良く建物自体に致命傷となりそうなダメージは見えません。建物側面側も良好で、手前はスチールの物置になります。ただ、屋根を見上げたこの写真で注意してほしいのは中央左端の瓦が乱れている様子に注目です。これに関しては、この現地調査の紹介と前後しますので、のちほど詳しい経緯をお伝えしますが、この物件の雨の浸蝕がどのくらいの程度なのか?という点は非常に気になるところです。
建物の裏手となる側にも接道があり、裏手には2台車が置けるカーポートがありました。敷地内は平坦なようですが敷地全体が荒れた草地になっています。
勝手口側に回ると給湯器、そして井戸用ポンプなどが見えますが配管から外れているのか傾いており、動作しそうにないことが見てとれます。ちなみに1階の勝手口側の外壁は角波板(溶融亜鉛めっき鋼板に塗布型化成処理を施した後、ポリエステル系樹脂塗料を焼付塗装したもの)で、木目はプリントによるものです。
次回も外観からもう少し細部へとせまってみたいと思います。
今回の現場監督は『堀さん』です。
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